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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

スピリチュアル依存について

2023-01-13 | 希望の光
最近、藤井風さんのことで、サイババとの関係が取り沙汰されているようですが、

そのことについて今ここで直接取り上げる氣はありません。。


ただ、「阪神淡路大震災」をきっかけにして、私がなぜか突然サイババの?
メッセージを受け取った時、

私は「そのメッセージ通りにはしなかった」ということについての話です♪


しなかったというよりも、私には「出来無かった」のですが。。


このブログのどこかにもすでに書いたことがあると思いますが、

「インドに(サイババのところに)来るように」と言われた時も、
「お腹を壊すから嫌だ」と私は拒否(笑)。

それで結局メキシコに行くようになったのでした。


どうしてサイババが私に自分のところに来るように言ったのかというと、
それは過去生における関係性があったからですが、

それについてもサイババに教えてもらったのですが、
あまりにも個人的なことなのでここには書きません。
(また、それが真実かどうか、事実証明も出来ないからです)


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そしてメキシコの旅からの帰りの飛行機が日本に着いた時、

またサイババからのメッセージが来て、

「もう自分のところに来る必要は無い。身近な周囲の人を大切にすればそれでいい」と言われたのでした。

そして、『私を信じる必要は無い。私の愛を信じなさい』

という言葉にも私はとても感動したのでした。


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今回この話題(スピリチュアル依存)を取り上げたのは、

つい最近、ある著名な人が、長年書いていたブログ(メルマガ)を
ある日を境に突然止めてしまわれ、

それがある高次存在からのメッセージによるものだということを知って、

そのことにふと違和感を覚えたからです。

(天下泰平さんもブログを終了しましたが、そのこととは全く関係ありません)


というのも、私が思うのには、ほんとうに高次の存在というのは、

そんなふうに人に「あれをしろ、これをするな!」 などとは決して言わず、

本人自らが考えて決断するように促すものだと、私は信じているからです。


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それから、誰の言葉かは忘れましたが、もう一つお伝えしたいのは、

「情報は実用的で役に立つものでなければならない」ということです。


そして、これは私がそのスピ情報が「ほんものか、にせものか」を見分ける基準
していることですが、

そこに明るさや、愉しさ、笑い(ユーモア)があるかどうか?

ということです。


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そういうことで言うなら、とてもぶっ飛んだ大胆なスピ情報を発信されている

「越智啓子」さんは、とても信じられないような凄い話をさらっとされますが、

例えば実際に彼女のヒーリングを受けた人が奇跡的に病氣が治ったり、

またいつもそこにはすぐに実践出来る具体的実用的な役立つ手法があり、

どんな時も決して深刻では無く、笑いに溢れているのです♪


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また、私はネットサーフィンをして、一日に幾つもいろんな人のスピ情報を

ブログやユーチューブで見つけては、まずそれを自分で試す♪ようにしています。


かなり昔、『神との対話』を読んだ時に、一番感心したのは、

スピリチュアルは「機能的」で無ければ・・ということでした。


つまり、それが自分にとって「使える」ものであり、実際に有効(有用)で、

「役立つもの」であるならオッケー♡ ということです♪


なので、私が「違和感」を覚えた人の決断が、もしもそれでいいのであれば、

その人自身にとっても満足で、幸せを感じられるに違いないと思います。


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そうでは無くて、ただそういうメッセージが来たからと、

いきなりそのメッセージ通りに止めてしまうのは、

もしかして単なる「スピ依存」!?ではと、僭越ながらちょっと危惧したのです。


けれどもその方は、きちんとした科学者でもあり、

長年スピ界で活躍されて来たとても賢明な方だから、

きっとその受け取ったメッセージの深い意味をご自身で十分に検討されて、

それで自分なりに判断し、そして思い切って決断されたのだとしたら、

全く面識の無い外野の私が、あれこれ言うのは大変失礼なことかもしれません。。

(憶測でものを言ってご迷惑をおかけしたとしたらすみません。。)


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ただ、このようなことが、例えば、「テレパスアート」においても、

「絵にこう描かれていたから。。」とか、「説明にこう書いてあったから。。」
ということで、

それだけが唯一の真実だと安易に信じてしまうことになるとしたら、

大変申し訳無く、それよりもむしろご自身の直感(直観)や納得のいく方

選んで欲しいと思ったのです。


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というわけで、藤井風さんサイババの関係性が取り沙汰されているこの機会に、

テレパスアートをご愛顧くださっている皆さまにも

「スピリチュアル依存」の意味と対処について

私なりにお伝え出来ることに感謝です♪


ところで、久高島合宿に一緒に参加した広島の友人たちは、

つい最近福岡であった藤井風さんのコンサートを泊りがけで聴きに行かれたので、

お二人がどのように感じられたのか? 

またぜひ話を伺いたいです♪


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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございました。


自分では氣づきにくい「スピ依存」ですが、

かく言う私も、一時は自分のメンターのような人に心酔していた時期があり、

その頃は二言目にはその人の名前が口から出ていたようで?(汗)

親しい友人にそれを指摘されて、呆れられたことがありました。


けれどもある時、ハッと自分で氣付くような出来事があり、急に目が覚めて、

それからはその人と距離を置くことが出来るようになりました。
(決して相手が悪いわけでは無く、自分の「依存体質」の方が問題だったのです!)


依存かどうか?のヒントというか、それを見分けるポイントというのは、

ふと「違和感」を感じることです。

自分の感覚を信じて、その直感を否定しないこと!













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