本日最終日・感動の「 京都の出会い 2019 展 」（韓国フェミニストアーティスト活動20年記念）

今日は東京では即位バレードのため、沿道にはすでに人がいっぱいなことでしょう。。

そんな中、こちら古都においては、京都市立国際交流会館で開催されている「京都の出会い2019展」の最終日。


この展覧会は、グループ baraM「パラム」（風）の

20年にわたる活動を記念して、韓国から５名のフェミニストアーティストたちを迎えて開催されているもので、

昨日（11/9 土）は「アーティストトーク」やビデオ上映も含め、多彩な催しがありました。


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下記はその開催を協賛、受付を手伝っている仲間が送ってくれた写真とコメントです。




Ryu Junhwa リュウ・チュンファさんとその作品


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Je Miran チェ• ミランさんとその作品


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Ha Insun ハ・インスンさんとその作品


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6日から蹴上からすぐの京都市国際交流会館で開催中の「韓国フェミニストアーティスト20年」展。

連日、新聞で見て・・・とか、たまたま会館に来て・・・とか、お客さまがおいでになり、来日中のアーティストさんたちも加わって、説明を聞きながら一緒に鑑賞してくださることもあり、受付にいても熱気が伝わります。

是非とも皆さまも、京都ぶらぶらプランもいれながら、会場に来てくださいね。

9日（土）は、２時からアーティストさんたちが作品について語って下さる、アーティストトークがあります。

ステキでフレンドリーな彼女たちに会いに来てくださいね。

みんな私たちより若いよ〜〜〜

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と紹介してくれたのは、T.O. さん。　写真とコメントをありがとうございます！

（協賛している私たちの仲間はほぼ全員が60~70代以上で、頑張っています。。）


韓国の彼女たちは50代？？ 30代半ばに見える若さと熱氣があり、

そして何よりも迫力のある作品にほんとうに圧倒されます。


土曜日に出かけた私も、初めての出会いにも関わらず、その作品の素晴らしさと

彼女たちの深い魂と大きな「愛」に包まれ、何度も感動の涙が流れました。


（私は自分で写真を撮れないため、ごく一部しか掲載できずに大変残念ですが）

鉛筆画で表現された自然素材（木や石、水）に深いメッセージのこめられた

Yoon Heesu ユン・ヒース さんのユニークな作品にもとても共感し、心惹かれました。

Kim Myungjin キム・ミョンジンさんの映像作品２本の上映もあり、その中には日本の仲間たち３人も参加しているイベントも紹介されていました。

今回来日は叶わなかったChoy Inson チョイ・インスン　さんの作品に、亡くなった娘の面影を見つけて思わず涙したり、、

また、帰り際には、キム・ミョンジンさんから、
インスタレーション作品の（天井から吊るしてあった）アクリル板で出来た小さな鳩をいただいたり、、

何度もハグをしてもらって、ずっと若い彼女なのに、そのあったかく大きな存在感に

とっても癒されました。

彼女たちとの出逢いに心から感動し、深い感謝を捧げます。


パラムの皆様のこの度の来日と日本での初展覧会、

そして、主催、共催、協賛してくださった方々にもまことにありがとうございました！！

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このブログをご覧いただいた皆さまにもとっても感謝です。。

また後日、もう少し詳しくその作品と私の感じたことなどをご紹介出来ればと願っています。