もう梅雨入りしたところもあるようですが、ほんとに急に暑くなって来ましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言がいきなり出されたり、また延長されたりして、
「コロナ鬱」っぽくなっておられませんか?
そういう方にオススメの本があります♪
『アワ歌で元気になる』(宮崎貞行著 / 文芸社)という本です。
いつも愛読しているmisaさんのブログで知って、さっそく注文。
まだ読みかけなんですが、本を読む前から「アワ歌」を歌っていたので、
いろいろ思い当たることもあり、またとても科学的かつ具体的に解説されていて
内容はかなり高度ですが、参考になることが多いです。。
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「アワ歌」は実践すると実際に心身にとてもいい影響がありそうで、
ワケも無く氣が沈んで少しウツっぽくなった時など、「どうしてかな?」と
頭であれこれ考えてその理由を詮索するよりも、「アワ歌」を口ずさむと
それだけでいつの間にか心が軽くなる感じがします。
また、この本で知ったチャクラに合わせた発声(例えばアイウエオでは無く、
上から順に「イエアオウ」と発音する)や、逆に下から「ウオアエイ」と発声
したりして、繰り返して声を出していると、何となくからだも自然に整っていくよ
うな氣がします♪
(どの音がどのチャクラに対応しているか等々、詳細はこの本をお読み下さい)
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私は何も知らずに歌っていたのですが、「アカハマナ・・」から始まり、
「シヰタラサヤワ」で終わりでは無く、それが無限に循環していることも知り、
また「フトマニ図」やヲシテ文字などの図解も見て、それが「土 水 火 風 空」とも
対応していて、例えば五輪塔や、人の名前などにも当てはめて考察するなど、、
さまざまなことに応用出来ることを知って、驚嘆しました。
また、例えば私が「自動書記」でテレパスアートを描く時に、
左巻きや右巻きの渦巻を描き込むことも多いのですが、この本の中には
そのような渦巻の解説もあり、ほんとうに面白くて興味が尽きません。
「ホツマ伝」は偽書と思われている面もあり、羽賀ヒカルさんの神社チャンネルでも取り上げられていましたが、
私は、これまでこれほど見事な整合性を持った文字配列を見たことは無く、
これがもしも誰かの創作だとするなら、その人は人間では無いのでは!?
と思ったぐらいです。
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まだ読んでいる途中ですが、とても魅力的かつ深い内容なので、
少しずつじっくりと(実践も続けつつ)読み進めたいと思います。
この真理というか、「神秘」が全部解き明かされたなら、
もしかしたら誰でも「悟り」が拓ける!?のでは・・(笑)。
内容はとても一言では紹介しきれないぐらい凄く、
非常に難解ではありますが、説明がとても丁寧で図解も豊富で、
大変わかりやすく書かれていますので、少しずつ読み進めて
何度も読むとだんだんに理解出来てくるのではと思います。
ぜひ皆さまも一度手に取ってご覧いただけたら幸いです。
そしてこの本を読んでから「アワ歌」を歌われると、よりその魅力に
ハマってしまいそうです。
が、本を読む前に「アワ歌」をまず先に実践されてから
後で本を読むのもいいかもしれません。。
どちらにしても、この本との巡り合いにきっと皆さんも感謝でいっぱいに
なられるに違いありません。。
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本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございます♪
実はこの本の前に私は保江先生が講演の中でオススメされていた本、
高知の高校の先生で物理を教えておられる別府進一さんの
『天皇の龍』(明窓出版)という本を買って読んだのですが、
こちらの方はもう全く歯が立たず・・(汗)。
保江先生の紹介が無ければ『天皇の龍』は多分読まなかっただろうな、、
と思いました。(保江先生の帯文は付いていません)
プレヴューでは不思議なほどどなたも「ベタホメ」されていたのですが??
本にもやはり出会いというか、ご縁というか、巡り合いがあるのでしょうね。。