2日前の7月24日の朝、8時前にゆうパックが届きました♪
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友人からのうれしいプレゼントがどっさり♡
大好きな和歌山の結朔(けっさく)ジュース、みかんとぶどうの粒ジュース、
友人宅で育ったお茶の葉の手摘み、手揉みの手作り番茶♪
信州安曇野の「サラバンド」というお菓子、
だし醤油、乾燥糸こんにゃくぷるんぷあん、豆腐に混ぜる「ひじき白和えの素」、
(冷凍用の小袋まで詰めてくれていました 笑)
そして、何よりも一番のメインは「まじない紫陽花」!
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「まじない」のいわれは、この紫陽花を乾燥させたものが、なぜか
女性特有の病気や、下の病気にもよく効くそうで。。
友人のお母さんが手作りしていたのを彼女自身でも作るようになって、
私もお願いして毎年作ってもらえるようになったのです♪
そしてこの乾燥紫陽花をトイレに飾ると、ホントに膀胱炎とか、
トイレが近い(笑)等々の症状にも効果的で、毎年新しいものと交換。
おかげさまでとても助かっています♡
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それでこの時期(陰干しした紫陽花が乾燥する頃)が毎年待ち遠しく、
今年は特に頻尿傾向が強かったので、早く届くといいなぁと思っていました。
しかも、「なぜ今年はこんなに?」と不思議に思っていたら、
この暑さのせいで!? 何と!古い紫陽花にカビがいっぱい!!(汗)
(こんなことはこれまで初めてです)
そうか、それでもしかしたらまじない効果が薄れていたのかも?
と氣付いて、新しいものを飾る前にトイレの大掃除♪
トイレの天井の換気扇の埃が溜まっていて、どうやらそれで
風通しが悪くなっていたようでした。
ついでにいろいろトイレ内も模様替え。
そして新しい紫陽花をこんなふうに飾りました。
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元は一つずつがとても大きな紫陽花で、それが花3つ分
束ねられています♪
逆さまに吊るすのが効果があるようで、リボンは私の当座の仮留めで、
また新しいリボンを買う予定です。(以前はゴールドのリボンでした)
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実は私もマネをして紫陽花を乾燥させたことがあるのですが、
こんなふうにうまく「しお〜」とはならず、ドライフラワーのように
パサパサになります。
(簡単なようでいて、意外に難しいのです!)
それにもしかしたら彼女の住んでいるところの土地の「磁場」がいいのかも。。
そして後からふと氣付いたのですが、
古い紫陽花はカビることで、私の身代わりをしてくれていて?
薬を飲む程にも症状がひどくならないように助けてくれていたのかも??
そう思ったら、紫陽花さんと友人にも感謝でいっぱいになりました♡
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もう一つ氣付いたことは、歳を取るということはいろんな新しい発見があって、
なかなかに面白いものだということです♪(笑)
例えば、毎年いただく友人手作りの番茶の、味とか、香りなども
その年によって違いがあるように、自分の味覚や好みにも「微妙な変化」があり、
今年はまるでお煎茶のように番茶がとても軽やかでより美味しく思えたのです。
また、例えば、以前はすぐに一本飲んでしまっていた大好きな結朔ジュースも、
今年は何回かに分けて、しかも少し「薄めて飲む」方がなぜか口に合って
より美味しく感じられたのです♡
つまり、それだけ「薄味」が口に合うように
いつの間にかなって来ているということなのですね!
それで、お茶も1杯目よりも2杯、3杯目と薄くなってもそれがまた美味しくて。。
一人暮らしなので自分で氣づかないうちに、どんどん薄味に馴れて来ているのかも?
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ところで、
安曇野の「サラバンド」というお菓子は、スペインの古い時代の
3拍子の「舞踏」から付けられたネーミングのようですが、
それがなぜ安曇野では郷愁を呼ぶぐらいに愛されるお菓子になっているのか?
(ネットで調べたのですが、よくわかりませんでした)
味は神戸の有名なお菓子「ゴーフル」と似ていますが、
それよりも濃いめの味でした。
味覚になぜそんなに関心があるかと言えば、それが「直感」を磨く近道だと
スミレアキコさんの動画で知ったからです♪
自分をもっと知りたいと思っている人は、味覚や嗅覚に鋭くなるといいそうです。
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ということで、ほんとうにラッキーな日々が続いています♪
初めて出会ってから50年近くになる友人にも感謝でいっぱい!!! です。
皆さまにとっても暑さに勝る素敵な(有形無形の)贈り物が
たくさんありますように♡