☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

新子先生ご命日に・・私の夢枕に佇んだ人は誰!?

2021-03-10 | ちょっと不思議な話
しばらくブログをお休みしていたのは、いろいろ出かけることが続いたためと、

その後風邪を引いてしまったため、休養していました。

全くの平熱(36度5分)で、コロナで無くてよかったですが、

どうも睡眠が足りてない氣がして、久しぶりにゆっくり過ごすことを心がけています。


皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。

本日もブログ「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます♪

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

今日(3月10日)は川柳の師であり、私の人生のメンターでもあった時実新子先生のご命日です。

先日は神戸文学館で「月の子忌」の催しがあったそうなので、様子を知りたくて

文学館のHPを検索しましたが、残念ながらすでにその記事は削除されていて、

次のイベントのお知らせになっていました。

来年は亡くなられてから15年の節目にあたるので、また大きな話題になるのではと思います。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ところで、そのご命日の影響かどうか、今朝方ちょっと不思議な夢を見ました。

直接新子先生と関係があるかどうかはわからないのですが、

(夢の中で)寝ている私の枕元に誰か中年の背の高い細身の男性が佇んで、

私が目を覚ますのを待っているようでした。

私はその気配でふと目覚めたのですが、氣づかないふりをしてそのまま寝ていました。


するとその人は私の胸の上に細長い一筆箋のような、白い短冊型の紙を2枚

重ねて置いて、黙ってスッと姿を消してしまいました。


それは何か書き置きか、伝言のような感じで、そこには文字が書かれているようでした。

が、惜しいことにそれを読む前に夢から覚めてしまったので、

そのメッセージの意味はわかりません。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

とてもシンプルな夢ですが、たまたま夢を見た日が新子先生のご命日だったことと、

その男性の雰囲気やイメージが私の知ってる川柳仲間の幾人かの面影に似ていたので、

(特定は出来ないのですが)もしかしたらその人自身が亡くなられたことを夢で私に知らせてくれたのか、


あるいは、新子先生の「霊界からのおたより」!?

をその人が私に伝えに来てくれたのでしょうか?



明日(3月11日)は東日本大震災から10年になるので、何かそういったこととも関連しているのかもしれません。


misaさんの今日のブログにも震災後に起きた数々の不思議な話が掲載されていました。

⭐︎ 10年後にわかった不思議体験の意味
 『幽霊の姿でもいいから現れて!』
  (2021.3.10)



コロナばかりが話題になり、原発のことなど、

10年が過ぎるとマスコミでも取り上げられることがさらに少なくっていくことでしょうが、

大勢の亡くなられた人たちや遺された人たちの想いや心の傷はまだまだ深く、

もっともっと癒されていく必要があると感じます。


壮絶な「憑依」や「除霊」などの体験を読んで、

その凄まじさの奥にある「二度とこのようなことが起こらないように。。」

という、亡くなられた方々の強い願いを改めて胸に刻んでいます。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

もし夢からの伝言が新子先生からのメッセージだとするなら、

先生も同じ希いを伝えてくれようとしている氣がします。。


サラリーマン川柳や、薬の川柳、シニア川柳、、等々

面白おかしい川柳が盛んになって、それだけが川柳だと世間の人々に思われてしまっていますが、

そんな風潮を先生は嘆かれ、真摯な自己表現、そして文芸としての「真のおもしろ」を追求して欲しいと願っておられるのではないでしょうか。。


宮澤賢治や川上三太郎を生んだ東北。

ほんものの川柳が育つ土壌はきっとある筈。


壮絶な地震。津波。。そして原発。

そんな3・11を体験したからこそ、生まれて来る川柳がきっとある筈。


あの世とこの世の架け橋となり、死者のみならず

生者の魂をも甦らせることの出来る川柳がいっぱい生まれることを私は大いに期待しています。。






















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする