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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆ 「弘法の井戸」へ「寒の水」汲みに。。②

2017-01-30 | 旅の話題
「寒の水」汲みの話の続きです♪

皇太子は「水」を研究対象にされているそうですが、2017年は「水」がキーワードの一つになると、超能力者の秋山眞人さんがユーチューブの動画で話されていました。


ところで昨年の彼の誕生日の頃には、私たちは近江八幡方面へ行きましたが、その時は神社へのお参りのみで、水汲みはしませんでした。

それで今年はとても楽しみにして、水を入れる容器もたくさん用意して「弘法の井戸」へといそいそと出かけました。

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ところが、カーナビも使えない山の中なので場所がわかりにくく、二、三度 道を間違えてウロウロし、車でその辺りの山道を往ったり来たりしてしまいました。

そしてやっとのことで行き着くと、

何と!

すでに先客の方がおられ、軽トラックの荷台には水を入れる大型の容器がぎっしりと積んでありました。

まるで業務用!?と一瞬思った程です。


えええええっっっっっーーーーーこれからこの容器全部に水を満タンにするつもり!?

(マジで!?)

それじゃあ、いったいどのぐらい待つことになるんだろう・・・

思わず二人で顔を見合わせてドキッ!!!としてしまいました。



けれど、とってもラッキーなことに、その人は最後の容器の分の水を汲んでいるところだったのです♪

何とツイテル私たち!!

かなりお歳を召したお爺さんでしたが、はるばる京田辺から来られているそうで、いつも自宅用に1ケ月分の水をまとめて汲みに来るとのことでした。

ほんとにびっくりです!!!


もしも私たちが道に迷うこと無く到着していたら、ここでかなり待たされてしまったことでしょう。。。

そしてお爺さんも私たちに待たれていると氣が急いてゆっくり汲めなかったかもしれません。



宇宙の「時間調整」!?のおかげで、ちょうど汲み終わる頃に着くことが出来、そのお爺さんともお話することが出来たことでとっても助かったのです。

なぜならその水栓の開け閉めの出来るコックの付いた蛇口は覆いによって隠されていて、ちょっとわかりにくいところにあったからです。


「弘法の井戸」と言うからには、「井戸」から水を汲み上げるものとばかり思い込んでいた私たちは、もしそのお爺さんがそこに居なければ、いったいどこからどうやって水を汲むのか?ときっと探し廻ったに違いありません。


もしも私たちがその場にもうちょっと遅く来ていたら、そのお爺さんはすでに水を汲み終わって去ってしまっていたことでしょう、、。

ほんとにこれ以上無いぐらいピッタリのタイミングだったわけです!!!

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とってもおだやかでニコニコしてまさに好々爺という感じの方でした。

その方を見送ってから、私たちはゆっくりと水を汲みながら、すぐ近くに並べられた(地元の方の手作りらしい)梅干しシソなどの無人販売の品を選んだりしていました。


すると!

今度はまたすぐに次の水汲みの人が車でやって来られたのです。



そこでまた面白い展開があったのですが、長くなりますので、
この続きはまた次回のお楽しみに。。♪



今日も遊びに来ていただきありがとうございました♡


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