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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

★ スプーン投げ実験 ☆

2016-09-27 | セミナー体験
皆さま いかがお過ごしでしょうか。

今日は外を歩くと久しぶりにあの夏の暑さが戻って来たようでしたが、空が高くなり、やはり「もう秋だなあ」と感じます。

道端の草むらには今年はキノコがやけに多く生えていてびっくりです。

あれだけ雨が降ったからさまありなんですが、今また台風が近づいて来ているようですね。
台風被害の少ないことを心から願っています。


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ところで、過日の「関西スピTVオフ会」報告の続きです。

赤シャツのクッキーさんという方が、もう一つ実験をしてくれました。 

「スプーン曲げ」ならぬ「スプーン投げ」です。


ちょうど私が食べ終わったバニラアイスクリームのスプーンがあったのですが、

それをテーブルの上に乱暴に投げ出してから、オーリングテストをした場合と、

最大限に丁寧に扱ってそっとテーブルの上に置いた場合とでは、

そのテスト結果が全く違うのです!! 


そうです、皆さんもご推察の通り、モノを丁寧に「愛」を込めて扱うと、

驚いたことに、自分自身の「氣」の力、生体エネルギーが強くなるのですね!! 

すなわち、クッキーさん曰く、モノにも全部「意識」があるのだそうです。

だから影響を受けるし、みんな繋がっているのだと。
 


その場に居た人たちもそれぞれ実験をしたのですが、結果は誰も同じでした。

それももの凄くはっきりとその違いがわかるので、みんな驚嘆!!!していました。


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それ以来、自宅でもモノの扱い方、特に台所で料理をする時など、そのことを思い出して、これまでよりも少しだけ丁寧に素材を扱うようになりました。 


そしてふと思い出したことがありました。

私の尊敬するあるご夫婦の家に泊めていただいた時のこと。

ご夫妻のどちらもがお料理されるのですが、テキパキとリズムが揃っていて、見ていてとっても氣持ちいいのです。

それ以上に印象に残ったのは、そのお料理するお二人の姿の「美しさ」でした。

もちろん、ご本人たちはそれを「意識してやっている」というのでは無く、ごく普通の「日常通りの動作」であるからこそ、そのさりげなさ(「自然体」)がより素晴らしいなと思いました。

それはやはり素材を丁寧に扱い、そこに優しい想い(愛)が込められているからではと感じました。

もしかしたらこれは、「茶道」や「能」の所作にも通じる極意なのかもしれませんね。

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時間に追われていたりすると、さっさと片付けようとして、お茶碗でも何でもついガチャガチャと洗ってしまったりしがちな私ですが、

この「スプーン投げ」実験をして以来、ほんのちょっぴりですが、意識が変わった氣がします。


例えば皆さまのおうちでも、小さな子どもたちがいて、オモチャを片付けるのにもしも乱暴にしてしまったりすることがあったら、

実際にこういう実験をして見せると、口で言うよりも理解しやすいかもしれませんね。


ぜひ、皆さまも一度試してみられてはいかがでしょうか。 


本日もブログに遊びに来ていただきありがとうございました♪



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