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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

子どもたちの未来は・・・

2015-09-18 | 日記
最近ブログをご訪問くださる方が連日100人を越していて、びっくりです!

パソコンの不調で、あまり更新していないのにどうしてかな?と不思議なんですが、

「安保法案」のことがどうなるのか?
について何か情報を得たくて? あちこちのブログを覗かれる方も多いのかもしれません。


そして、新規受付のテレパスアートにおいても、
「子どもたちの未来がどうなるのか氣がかり」
という方が増えています。

これからの日本がどうなるのか? 果たして戦争になるのかどうか?
ということを、みなさん一番知りたいと思っておられる氣がします。


けれども私は霊能者では決して無く、またテレパスアートは未来予言のための絵では無いので、
みなさんが期待されるようなはっきりとしたことをお伝えすることは出来ません。


「我流」オーリングテストでは「廃案になる」と出ていますが、私の一人オーリングはこれまでも当たらないこともあり、またそれがいつのことなのか?ということも不明です。

すなわち、「いつかは必ず廃案になる」ということだと思いますが、その時期については「未定」のようです。

「なあんだ、そんなことならオーリングテストをするまでも無く、誰もがわかっていること」と思われたのではないでしょうか。


ああなったら、こうなったら、、と心配するよりも、むしろ私がもっとも感心したのは、
すぐさま具体的な対応策を考えて、それを即座に実行する人がいるということです。


例えば、下記のようなニュースにとっても勇氣付けられました。


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中日新聞(ネットニュース)9月16日掲載の記事です。

安保法案差し止め求め提訴  松阪市長が東京地裁に


三重県松阪市の山中光茂市長は16日、安全保障関連法案は憲法違反だとして、

参院の議決や衆院での再議決、成立後の公布のための閣議決定の差し止めを求める訴えを東京地裁に起こした。


早期に司法判断を出せる「仮の差し止め」も申し立てた。


訴状では、「集団的自衛権の行使は憲法違反」との憲法解釈を、国会での審議もせず閣議決定で変更した上で法案を作成しており、立憲主義や国民主権に反すると批判。

成立前の法律の違憲性を問う訴訟を起こすことを認めた法規定はないが、「憲法が危機に陥っているのに、その救済手段が憲法よりも下位の法律で定まるのは、論理的に間違っている」と主張している。


山中市長は松阪市役所で会見し「国会で、国民の反対をないがしろにした議決が行われようとしている。

困難極まる訴訟だが、動かざるを得ない。集団提訴のスタートラインにしたい」
と話した。


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この記事はなぜかあまり大きくは取り上げられなかったかもしれませんが、
私はこのニュースに心底感動し、とっても安心感と希望を持ちました。

もしも最悪「安保法案」が可決されたとしても、まだまだ打つ手はあるということです!!!


このような市長のいる松阪市はほんとうに素晴らしいと思いました。

私は自分に出来ることとして、例えば松阪市に「ふるさと基金」を送って応援したいという氣になりました。


以前大間原発のことで函館市が訴訟を起こした時も、私は同じく「ふるさと基金」を送ったのですが、
その時はなぜかあまり反応が無くただ「函館市民」の証明書のようなもの?が届いただけでした。

「ふるさと基金の使い道を指定」したかったのですが、函館市の場合は「訴訟応援」という指定は残念ながら出来無かったのです。


なので、松阪市の場合はどうなのかはわかりませんが、心から山中市長に感謝しています。

誰もが感じるように、みんなこれは「おかしい」、憲法違反だと思っていても、個人で訴えたり、差し止め訴訟を起こすことなどはなかなか出来にくいことだからです。

山中市長が言われているように、今後このような「集団訴訟」があちこちでスタートすることを心から願っています。

一人では出来無いことでも、みんなが力を合わせることで、必ず成し遂げられることがあると信じます。


というわけで、ただじっとして自分の子どもの未来を心配しているのでなく、「何か自分に出来る小さなこと」や、ささやかであっても必ず出来ることはあるので、

たとえデモや集会に参加出来なくても、いろんな手段があるということを知って、ぜひネット検索などしてみられると、意外な有効な手段がまだまだ見つかるのではないでしょうか。


このような機会を通じて、これまであまり自己表現して来なかった日本人が、自分の意見や氣持ちを堂々と表現出来るようになることを心から願っています。

一人一人がピンチをチャンスに 変えていきましょう!!!


最後まで読んでいただきありがとうございました。




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