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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

日本にもホメオパシーの普及を願う☆

2012-12-08 | 日記
以前からホメオパシーには興味を持っていたが、今日はたまたま「スピボイ」のインタビュー記事で(オランダでホメオパシー医療を行っておられるスタン・イエスミヤッツカ先生による)詳しい話を読むことが出来てとてもよかった。

それで益々興味が湧いたが、日本ではまだまだ普及していないようで、どこへ行けばそのような治療が受けられるのか?(どこでレメディを処方してもらえるのか)を詳しく知りたいが、そのことについては掲載されていなかったので少々残念だった。

いつだったか帯津良一先生の講演を聴いたことがあるが、埼玉県の川越市にある「帯津三敬病院」では「ホリスティック医学」が取り入れられていて、確かそこでは帯津先生自らホメオパシーをやっておられて、レメディも処方されているのではと思う。
(興味のある方はネットで検索してみてください)

その講演会で帯津先生の本を購入してサインをしていただいたが、とても有名な先生なのに全く偉ぶったところの無い明るく気さくな方だった。
直接お目にかかれておまけに握手までしていただきほんとうに嬉しかったことを、ふと思い出した。
ここから埼玉は遠いので、我が家の近くにもそんなところが出来ればいいなと願っている。

ところで、「スピボイ」の記事でとても印象に残ったのは、症状を改善するためだけの単なる処方としてのレメディでは無く、その人の「固有のエネルギー」を見て、その人がよりその人らしくなるためにというか、人生も含めてさらに良くなっていくためのレメディを選ぶという、イエスミヤッツカ先生の考え方だ。

つまり病気だけを治すのではなく、その人の人生全体が良くなるように、人間性そのものの向上をも目差すというところに、東洋医学とも共通するものを感じた。

またその症状を治すためにはそれを引き起こしたもの(毒)そのものを見附け出して、そのレメディを処方するというのも、非常に不思議かつ面白い感じで、一体それはどういうことなのだろう!?とワクワクしてしまうぐらいだ。

そしてまたその症状が、例えば一時的に良くなってもまた繰り返して起こるという場合は、自己治癒力や免疫力を上げていくということが大事ということもとても納得がいく。
特に感心したのは「その人固有のエネルギー」を見つけ出すということだ。

これは全くテレパスアートの原理も同じというか、(我田引水かもしれないが)ほんとによく似ていると感じた。
「正反対」のものを「統合」するというか、決して自分の「敵」を排除するということでは無いところに深く惹かれる。

例えばこの記事の中には、驚いたことにホルマリンで体を害した女性にホルマリンのレメディを処方をして治したという話も出て来るが、そんなふうにむしろその敵対するものや自分の体を害したものこそが自分を助けてくれるというのだから、ほんとに信じられないぐらい「神秘的」でスピリチュアルだ。

ただし、テレパスアートは医療的なことは専門外で、私はもちろん医師でも無いし、科学的な説明などは全く出来ないのだが、この記事に書いてあった話の全てがどれもとてつも無く面白くて、「あぁ、自分にもっと力があったら!」とか、あるいは今度生まれ替わったらぜひホメオパシーをやってみたい☆と深く感動してしまった。

実際にそれを自分自身がやってみるのでなくても、そういう「真理」の一端を知ることが出来ただけでも、人生観が変わるというか、とにかくこれまでの自分の考え方がそれでよかったのだとわかって嬉しくなった。

それまで私は「プラスマイナス零」という「人生観」を秘かに持っていたのだが、あまりにも「プラス思考」だけが唯一絶対のように蔓延しているような、いわゆる「精神世界」の中では、もしかしたら自分は少々異端ではないかと感じて、あまりそのようなことはおおっぴらには言ったことが無かったのだ。

自分のもっとも苦手とするところのものが一番自分を助けてくれる!なんて、なんて素敵なんだろう☆

ともかく、上記のような話に興味を持たれた方はぜひ一度「スピボイ」をご訪問ください♪


下記の絵は「サルー」です。




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