私はこの日(3月2日)になると必ず思い出すことがあるので、この月日は特別に忘れないのです。
それは盟友たまさんと私が(何年か前に)突然プッツンした日だからです。
そのいきさつについては全部私の「一方的な誤解だった」ことが後でわかり、彼女はそれについて一言も私も責めることなく、その間ずっと忍耐強く私の誤解が解けるのを待ってくれたのです。何の弁明もナシに、、。
そしてその誤解が解けた後もその話を持ち出すことも一切無く、その以前からと全く同じように接してくれていますが、もしそれが反対の立場だったら!?と思うと、本当に信じられない彼女の「ゆるしの深さ」を感じます。
私はこれまでいろんな人に対してなぜかプッツンしてしまうことが多く、まさに「仏の顔も三度まで~」という感じの未熟さで、そんな自分が「テレパスアート」を描いていることが信じられないぐらい(汗)ですが、彼女はこれまでいったいどれだけの人をゆるし、一人孤独に耐えて来たことでしょうか!
彼女は自分に対してDVだった人でさえゆるし、その人の幸せを願って相談にも乗ってあげたり、、私から見るとそれは「普通の人間業では無い」と感じるぐらいです。
恵那での展覧会で5年ぶり!?ぐらいに彼女に会った時、その姿があの宇宙画の『マドンナ』の姿そっくりに見えたのは、決して錯覚では無いという気がします。
彼女が私に電話してくる時はほとんど彼女の声はかすれています。そのガラガラ声にはいつもびっくりです。
そして『こんな夜遅くにまだ働いているの!?』と二度びっくりするぐらい、どれだけ会社やお客様のために仕事をし続けてきたことでしょうか。
それなのに逆にそれが疑われて?「一人で会社を牛耳っている」というふうに思われてしまうなんて、一体この世の中はどうなっているの!?というぐらい、おかしな話です。
彼女は会社のために何年も一日も休まずにブログを書き続け、最近になってやっと休みを貰えるようになったと言っていましたが、そのブログ一つをとってみても、一度も休まずに書くことがどれだけ大変なことか!ということは、私も一年やってみてつくづくとよくわかりました。
それを何年も続けたなんて、まさに偉業です。
たまさんが自分自身のために始めたブログなら楽しみながら書けるでしょうが、会社のブログとなれば責任も伴い、書く内容にもいろいろ気を遣うことでしょう、、。
それも仕事の一部だと思えばこそ、文句も言わずに引き受けておられたのだと思いますが、その責任を果たすために彼女は仕事時間なんて全く関係無いぐらいに、早朝から夜遅くまで働き、どんなにか大変だったことかと思います。
それでも彼女がそのことについてグチを言っているのを聞いたことは一度もありません。
いつでもずっと後になってから『えっっっっっっっっっっ!そんなに働いていたの!?凄過ぎる!!!!!』と驚愕したことが何度もあるぐらいです。
それに会社の社長なら資料に使う本だって全部「経費」で通ることでしょうが、彼女は店長といえども「一従業員」なのですから、セミナーの勉強に使うための参考にする本だって、全部自分の少ない給料の中から個人的に出しているのです。自分の役得になるどころか、いっぱい「持ち出し」になってしまうぐらいでしょう。
ある時彼女が私にど~んと段ボール二箱ぐらいの本をどっさり送ってくれたことがありましたが(もちろん全部無償で)、どれだけこの人は勉強しているのか!?というぐらいの凄い本の量と内容でした。
私が読んだことも無いような分厚い本が沢山あったのです。
どれも文庫本や新書判では無いので、本代もさぞかかったことと思います。
そして私はそんなふうにいつもほんとうに彼女によくしていただいていますが、たまに絵をプレゼントしようとしても決して彼女は受け取らず、いつもきちんと支払ってくれるどころか、私の方がよほど何でもいただいてばかりなのです。
しかも忘れられないエピソードの一つですが、彼女はサイキックなので、私が例えば(日頃お世話になっている御礼に)絵の価格を個人的に少し安くしてあげようと思っているにも関わらず、その前に早くも察知して(元の値段の通りに)振り込んで来られたりするので、値引きをして上げたく思ってもそれも出来ず、逆に普通よりも上乗せした価格で振り込んで下さったこともあり、ほんとうにこちらの方が恐縮してしまって申し訳無く思ったことも何度もあります。
気さくで大らかな人柄ゆえに、他人は勝手に彼女が「役得で何でも好きなようにしているのでは!?」と疑ってしまいがちなこともあるかもしれませんが、そんなことは全くあり得ないことです。
それどころか、いろんなものの立て替えをして自分のポケットマネーから支払ってあげたり、、そしてそのまま忘れられてしまう(社長でさえ!?)こともあったりしたこともあったようで、そんな彼女の信じられないぐらいの「奉仕」が、普通ならあり得ないことばかりなので、誰でも「何でそこまでするの!?」と逆に怪しく思ったりしてしまうのかもしれません。
実際この私ですら、彼女には何か裏がある?というか、最初出逢った頃は何かその親切の目的が掴めなくて、どうしてこんなに優しいの!?と不思議に思ってしまって、むしろ引いてしまうというか、少し用心しながら付き合うようなところもあったのです。
なぜなら、人が実は私を利用するだけであったり、後で掌を返したような裏切りに遭うことも多かったので、(そして私には「アスペルガー症候群」的なところもあったので)かつての私は人を素直に信用出来なくなっていた面もあったからです。
(だから彼女のことも誤解してしまったのだと、今にしてわかりますが、本当にたまさん、ごめんなさい!)
それでもたまさんが実は「イルカ」と同じ魂を持った仲間だと知ってからは、深く納得がいったのです。
そうか、やっぱり地球人では無く、だからこそ彼女のあの無限とも見えるぐらいの公平無私な面があるのだなぁ~と、やっとわかったのです!
どんなに親しくなっても、彼女が私に対してため口をきくなんてことは決して無く、いつでも敬語というか、とても丁寧な言葉遣いで、人を立ててくれて、自分を傷つけた人のことでさえ悪口を言うことは無く、むしろ心から応援し、誤解されても言い訳することも無い彼女に接していると、私の方がよほど教えられることが多いです。
そして私はそういう彼女のことを(単に好きを通り越して)人間として深く尊敬しています。
もちろん昔の彼女は今とは違っていましたが、これまでどれだけ彼女が努力し、大きく成長して来たかを知っているので、長年共に歩んで来た私の方が(あまり成長しないままで)恥ずかしく思うぐらいです。
これは決して彼女に対するみえみえのお世辞でもヨイショでも何でも無く、今日私が突然にこのようなブログを書く気になったのは、もしかしたらこのままいくと「働き過ぎで彼女が倒れてしまうのでは!?」とふと心配になったからです。
少し前に別の絵を描いているにも関わらず、突然にあるビジョンが浮かんで来たことがあったのですが、それは彼女がもうこの世を見捨てて逝こうとしている姿だったのです!(涙)
私は絵を描いている時以外にはそんな霊能力は無いのですが、人がほんとうにアブナイ時には何かを宇宙が知らせてくれる(いわゆる第六感!?)ということなのかもしれません。
これまでも彼女は命が危ないぐらいの時もよくあったぐらいなのに、誰にも言わず、病院にも行かずに我慢して仕事をし続けることもことも多かったのです。
「どうしてそこまでやるの、いいかげん自分のことも大事にしなければ、、」とか、「もっと休みをもらったら?」と私はいつも彼女に言い続けているのですが、どうか、彼女が生きている間に、誰か気付いてもっと彼女を助けてあげて欲しいと思います。
もちろん宇宙にもいっぱい救けをお願いして、毎朝毎夕お祈りしているのですが、、。
同じぐらいよく働く友だちを私は何人も続いて失ったことがあるので、これは決して単なる杞憂や心配し過ぎでは無く、むしろ「どうしてもっとみんな気付いてあげられないの!?」と周囲の人たちの無理解が信じられない思いなのです。
「あの時もっときつく言って注意してあげればよかった」と後悔しないためにも、私は彼女が倒れる前に声を大にして言いたいです。
『たまさん~もっと休みを取って~~~そんなにも休めない会社ならもう辞めてもいいんじゃないの!? だっていのちの方が仕事より大事だよ!!!!!』と。
どうか、まだ間に合いますように、、、。
私は大事な盟友を決してこれ以上失いたくは無いのです。
社長さま、同僚の皆さま、そして会社のお客様方にもぜひお願い致します。
どうかくれぐれもたまさんを優しく労ってあげてください。
そしてもっともっとゆっくり休ませてあげてください。
どうぞ宜しくお願い致します。
それは盟友たまさんと私が(何年か前に)突然プッツンした日だからです。
そのいきさつについては全部私の「一方的な誤解だった」ことが後でわかり、彼女はそれについて一言も私も責めることなく、その間ずっと忍耐強く私の誤解が解けるのを待ってくれたのです。何の弁明もナシに、、。
そしてその誤解が解けた後もその話を持ち出すことも一切無く、その以前からと全く同じように接してくれていますが、もしそれが反対の立場だったら!?と思うと、本当に信じられない彼女の「ゆるしの深さ」を感じます。
私はこれまでいろんな人に対してなぜかプッツンしてしまうことが多く、まさに「仏の顔も三度まで~」という感じの未熟さで、そんな自分が「テレパスアート」を描いていることが信じられないぐらい(汗)ですが、彼女はこれまでいったいどれだけの人をゆるし、一人孤独に耐えて来たことでしょうか!
彼女は自分に対してDVだった人でさえゆるし、その人の幸せを願って相談にも乗ってあげたり、、私から見るとそれは「普通の人間業では無い」と感じるぐらいです。
恵那での展覧会で5年ぶり!?ぐらいに彼女に会った時、その姿があの宇宙画の『マドンナ』の姿そっくりに見えたのは、決して錯覚では無いという気がします。
彼女が私に電話してくる時はほとんど彼女の声はかすれています。そのガラガラ声にはいつもびっくりです。
そして『こんな夜遅くにまだ働いているの!?』と二度びっくりするぐらい、どれだけ会社やお客様のために仕事をし続けてきたことでしょうか。
それなのに逆にそれが疑われて?「一人で会社を牛耳っている」というふうに思われてしまうなんて、一体この世の中はどうなっているの!?というぐらい、おかしな話です。
彼女は会社のために何年も一日も休まずにブログを書き続け、最近になってやっと休みを貰えるようになったと言っていましたが、そのブログ一つをとってみても、一度も休まずに書くことがどれだけ大変なことか!ということは、私も一年やってみてつくづくとよくわかりました。
それを何年も続けたなんて、まさに偉業です。
たまさんが自分自身のために始めたブログなら楽しみながら書けるでしょうが、会社のブログとなれば責任も伴い、書く内容にもいろいろ気を遣うことでしょう、、。
それも仕事の一部だと思えばこそ、文句も言わずに引き受けておられたのだと思いますが、その責任を果たすために彼女は仕事時間なんて全く関係無いぐらいに、早朝から夜遅くまで働き、どんなにか大変だったことかと思います。
それでも彼女がそのことについてグチを言っているのを聞いたことは一度もありません。
いつでもずっと後になってから『えっっっっっっっっっっ!そんなに働いていたの!?凄過ぎる!!!!!』と驚愕したことが何度もあるぐらいです。
それに会社の社長なら資料に使う本だって全部「経費」で通ることでしょうが、彼女は店長といえども「一従業員」なのですから、セミナーの勉強に使うための参考にする本だって、全部自分の少ない給料の中から個人的に出しているのです。自分の役得になるどころか、いっぱい「持ち出し」になってしまうぐらいでしょう。
ある時彼女が私にど~んと段ボール二箱ぐらいの本をどっさり送ってくれたことがありましたが(もちろん全部無償で)、どれだけこの人は勉強しているのか!?というぐらいの凄い本の量と内容でした。
私が読んだことも無いような分厚い本が沢山あったのです。
どれも文庫本や新書判では無いので、本代もさぞかかったことと思います。
そして私はそんなふうにいつもほんとうに彼女によくしていただいていますが、たまに絵をプレゼントしようとしても決して彼女は受け取らず、いつもきちんと支払ってくれるどころか、私の方がよほど何でもいただいてばかりなのです。
しかも忘れられないエピソードの一つですが、彼女はサイキックなので、私が例えば(日頃お世話になっている御礼に)絵の価格を個人的に少し安くしてあげようと思っているにも関わらず、その前に早くも察知して(元の値段の通りに)振り込んで来られたりするので、値引きをして上げたく思ってもそれも出来ず、逆に普通よりも上乗せした価格で振り込んで下さったこともあり、ほんとうにこちらの方が恐縮してしまって申し訳無く思ったことも何度もあります。
気さくで大らかな人柄ゆえに、他人は勝手に彼女が「役得で何でも好きなようにしているのでは!?」と疑ってしまいがちなこともあるかもしれませんが、そんなことは全くあり得ないことです。
それどころか、いろんなものの立て替えをして自分のポケットマネーから支払ってあげたり、、そしてそのまま忘れられてしまう(社長でさえ!?)こともあったりしたこともあったようで、そんな彼女の信じられないぐらいの「奉仕」が、普通ならあり得ないことばかりなので、誰でも「何でそこまでするの!?」と逆に怪しく思ったりしてしまうのかもしれません。
実際この私ですら、彼女には何か裏がある?というか、最初出逢った頃は何かその親切の目的が掴めなくて、どうしてこんなに優しいの!?と不思議に思ってしまって、むしろ引いてしまうというか、少し用心しながら付き合うようなところもあったのです。
なぜなら、人が実は私を利用するだけであったり、後で掌を返したような裏切りに遭うことも多かったので、(そして私には「アスペルガー症候群」的なところもあったので)かつての私は人を素直に信用出来なくなっていた面もあったからです。
(だから彼女のことも誤解してしまったのだと、今にしてわかりますが、本当にたまさん、ごめんなさい!)
それでもたまさんが実は「イルカ」と同じ魂を持った仲間だと知ってからは、深く納得がいったのです。
そうか、やっぱり地球人では無く、だからこそ彼女のあの無限とも見えるぐらいの公平無私な面があるのだなぁ~と、やっとわかったのです!
どんなに親しくなっても、彼女が私に対してため口をきくなんてことは決して無く、いつでも敬語というか、とても丁寧な言葉遣いで、人を立ててくれて、自分を傷つけた人のことでさえ悪口を言うことは無く、むしろ心から応援し、誤解されても言い訳することも無い彼女に接していると、私の方がよほど教えられることが多いです。
そして私はそういう彼女のことを(単に好きを通り越して)人間として深く尊敬しています。
もちろん昔の彼女は今とは違っていましたが、これまでどれだけ彼女が努力し、大きく成長して来たかを知っているので、長年共に歩んで来た私の方が(あまり成長しないままで)恥ずかしく思うぐらいです。
これは決して彼女に対するみえみえのお世辞でもヨイショでも何でも無く、今日私が突然にこのようなブログを書く気になったのは、もしかしたらこのままいくと「働き過ぎで彼女が倒れてしまうのでは!?」とふと心配になったからです。
少し前に別の絵を描いているにも関わらず、突然にあるビジョンが浮かんで来たことがあったのですが、それは彼女がもうこの世を見捨てて逝こうとしている姿だったのです!(涙)
私は絵を描いている時以外にはそんな霊能力は無いのですが、人がほんとうにアブナイ時には何かを宇宙が知らせてくれる(いわゆる第六感!?)ということなのかもしれません。
これまでも彼女は命が危ないぐらいの時もよくあったぐらいなのに、誰にも言わず、病院にも行かずに我慢して仕事をし続けることもことも多かったのです。
「どうしてそこまでやるの、いいかげん自分のことも大事にしなければ、、」とか、「もっと休みをもらったら?」と私はいつも彼女に言い続けているのですが、どうか、彼女が生きている間に、誰か気付いてもっと彼女を助けてあげて欲しいと思います。
もちろん宇宙にもいっぱい救けをお願いして、毎朝毎夕お祈りしているのですが、、。
同じぐらいよく働く友だちを私は何人も続いて失ったことがあるので、これは決して単なる杞憂や心配し過ぎでは無く、むしろ「どうしてもっとみんな気付いてあげられないの!?」と周囲の人たちの無理解が信じられない思いなのです。
「あの時もっときつく言って注意してあげればよかった」と後悔しないためにも、私は彼女が倒れる前に声を大にして言いたいです。
『たまさん~もっと休みを取って~~~そんなにも休めない会社ならもう辞めてもいいんじゃないの!? だっていのちの方が仕事より大事だよ!!!!!』と。
どうか、まだ間に合いますように、、、。
私は大事な盟友を決してこれ以上失いたくは無いのです。
社長さま、同僚の皆さま、そして会社のお客様方にもぜひお願い致します。
どうかくれぐれもたまさんを優しく労ってあげてください。
そしてもっともっとゆっくり休ませてあげてください。
どうぞ宜しくお願い致します。