あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」㊿ 病気前の自分の健康管理、体力づくりは、何点だったかな。

2024-05-08 09:27:34 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㊿ 病気前の自分の健康管理、体力づくりは、何点だったかな。

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 健康なときには、健康のありがたみがないどころか、当たり前であると思って、体に感謝していないものだ。また体の各部分は使わないと役に立っていないと感じて退化するものである。例えば、骨折などで寝たきり入院を1週間続けると歩けなくなります。使わない筋肉は衰えるのです。
適度な刺激を各器官に与えて、役に立ってほしいと言い聞かせ、良く働いてくれていると感謝の思いを伝えると、病気になることはないでしょう。もし病気になる場合は、その器官が警告を与えてくれているものであると思います。

 健康管理は無理をせずに使い、体力づくりは適度な刺激を与えることが採点になるでしょう。さらに加点になるには各器官の労いや感謝の思いが必要であります。なぜならば、各器官には小さな魂があるからである。その小さな魂は(使命を持って)主人であるその人の心に忠実でありつづけるのです。だから懸命に従うのですが、従いきれない場合は怪我をしたり病気になったりして本人に警告を出すだと思います。そんな魂が本体から感謝されたら、どれほど嬉しいことか!
限界以上の働きをすることであろう。
健康が当たり前と思っている本体の小さな魂は文句は言わずに従うのみですが、元気はなくなりますね。そして体の不調は本体の心に多大な影響を与えます。こんな考えでは、健康管理や体力づくりの採点には、必ずマイナスの点数がされるでしょう。
さらに神様から作られ与えられた各器官への感謝がなければ減点になります。
それは、感謝を忘れた傲慢な人間であると、神様から判定されますね。
病気になって考える事柄に、反省する心と体への感謝を追加してみましょう!
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