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安倍新政権 慰安婦強制連行を否定する極右の下村を文科相に起用しそうニダ、アイゴー!

2012-12-26 00:24:30 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。



「教育だけは譲歩しない」姿勢の表れか
ベテランを多く起用、外交分野などでは「安全運転」


今月26日に発足する安倍内閣の文部科学相に、下村博文・元官房副長官(写真)の起用が内定した、と読売新聞が24日報じた。下村氏は旧日本軍によって強制動員された慰安婦の存在を否定する、極右的な政治家として知られる。下村氏は安倍晋三・自民党総裁直属の教育再生実行本部長を務め、今月の衆議院議員総選挙に際し「自虐史観に基づく偏向教育の中止」や教科書検定での近隣諸国条項の廃止、愛国教育の強化といった内容を盛り込んだ、同党の教育に関する公約を作成した。

 
下村氏は現在の教科書に、日本の侵略の歴史について反省する内容が一部盛り込まれていることが「自虐史観」だと主張している。近隣諸国条項は、教科書検定を行う際「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに、国際理解と国際協調の見地から必要な配慮をする」という内容だ。同条項が修正されると、日本の教科書で今後、日本の「侵略」が「進出」に、「弾圧」が「鎮圧」に、「出兵」が「派遣」に書き換えられる可能性がある。

 
日本のあるジャーナリストは「安倍内閣は当分、韓国や中国を刺激しないなど、外交分野で『安全運転』に努めるとの見方が有力だ。だが、下村氏が入閣することは、安倍氏が教育分野だけは極右的な主張について譲歩できないという姿勢を示すものと見るべきだ」と指摘した。総選挙で公約した通り、教科書の歪曲(わいきょく)を推進していくというわけだ。

東京=車学峰(チャ・ハクポン)特派員


安倍新政権:極右の下村氏を文科相に起用へ 朝鮮日報




韓国人が極右ニダ、<#`皿´>アイゴーといって怖がる人物は、すなわち日本の国益を厳守する人物だということがいえる。韓国が強い拒否感を示す下村博文氏も日本を責任ある主権国家に改革したいと考える愛国心溢れる議員の一人である。



韓国人が怒り狂う人事が日本にとっては憂国の士であるというこの構図は、閣僚などの人物を評価するうえで非常に分りやすい方程式だ。



能ある鷹は爪を隠す、さらに能ある鷹はここぞという時には鋭い爪を見せる。



タカ派とされる安倍氏はいらぬ摩擦を避けるために当面は爪を隠すだろう、しかし最後まで爪を隠したままで終わるような人ではない。明日決まる人事でもその一端を見せるやもしれない。

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