あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

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愚かなる公明党のお目付け役パフォーマンス

2013-01-03 00:09:47 | 日記

支那の工作員養成所である創価大学です。

公明は国防に関して足を引っ張る存在です。

保守への覚醒 さんより転載です。

 




公明党の山口那津男代表は2日、JR新宿駅前で街頭演説し、夏の参院選に関し「衆参両院のねじれ状況で意思決定に手間取ることが重なった。参院で与党が過半数を得ることが安定した政治への第一歩だ」と支持を訴えた。

 
憲法改正や集団的自衛権行使容認を掲げる安倍晋三首相を念頭に「日本の針路を誤らないような賢明な抑止力として公明党の役割は重要だ」と強調。環太平洋連携協定(TPP)をめぐっては、国会に特別委員会を設置して交渉参加の是非を議論するよう主張した。


「与党過半数で安定」 参院選へ公明・山口代表 産経ニュース




 





安倍晋三首相は1日付で年頭所感を発表し、国土強靱化推進や社会保障・税一体改革の継続などにも取り組むとし「国民一丸となって『強い日本』を取り戻そう」と呼び掛けた。



経済、教育、外交を立て直す方針を掲げ「危機突破に向け、一つ一つ『結果』を出していくことにこだわり続ける」と語った。



☆経済再生では、新年早々に経済財政諮問会議を再始動し「内閣の総力を挙げ経済政策を強力に進める」と言明。



☆外交政策では、日米同盟の強化に加え「国境離島の適切な振興・管理、警戒警備の強化」の方針を打ち出した。


 
☆教育再生では、「世界トップレベルの学力、規範意識、歴史や文化を尊重する態度を取り戻す」と表明。



☆復興に関しては、「早期の帰還、復興を実現する」と強調。


 





安倍首相が国土強靱化推進を呼びかけた矢先に、連立を組む公明党が「日本の針路を誤らないような賢明な抑止力として公明党の役割は重要だ」と語り、まるで自らが安倍政権のお目付け役だと言わんばかりののぼせ上がった発言がまた飛び出した。



山口代表のこの発言は、公明党の存在感を強調したい余りの禁じ手破りだと断じるしかない。



党首会談で政策の一致を見たからこそ連立するのではないのか。公明党のアピールのために安倍首相の決意に対して「公明党が、日本の針路を誤らないような賢明な抑止力になる」とは創価流のパフォーマンスが余りにも過ぎる。



自民党は議員定数削減を含む衆院選挙制度改革に関する公明党との協議を間もなくスタートさせる。両党は来年夏の参院選までに結論を得る段取りを描いている。



改革の具体案をめぐっては自公の隔たりが大きい。ただしこれは公明党を黙らせるカードにもなり得る。



さらに公明党を骨抜きにするもう一つのカードは、石原慎太郎氏率いる日本維新との部分的協力の模索である。石原・橋下両氏との党首会談などは公明党が大いに恐れるパフォーマンスになるだろう。



参議院選まで、自公間の隙間風は反日メディアが狙う安倍叩きの絶好の標的となり得る。まるでそれを盾にするように公明党は反日メディアと同レベルで安倍政権の右傾化を印象付けようとしているのである。裏ワザ攻勢で創価・公明を静かにさせるべき時が来たと言えそうだ。

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