箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」③ 霊を否定する者こそ、金の亡者だ。
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霊を否定する者は、あの世を信じないし、この世が全てで、欲望に素直に?したがって生きている人達である。
ただし、法律の穴(不備)を利用して犯罪にならなければ、何をしても良いと考えている人達である。他人の迷惑かえり見ずの悪賢い人達でもある。
従って、肉欲を満たす最善の方法はお金であるから、何としてでも金を得ようと努力するのである。いわゆる奪う愛を強力に実践している人達である。
与える愛の反対の考えのまま死ぬと、必ず地獄行きとなり、厳しい試練が待っている。
だからこそ、あの世や霊を信じたくないのだ。
地獄を信じない人が、「地獄へ行っても構わない」、「地獄へ落としてやる」、とかのたまうのである。この言葉を使った人が地獄行きになるのである。