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韓国メディア、安倍首相が竹島・慰安婦で妄言を吐く極右政治家を内閣に布陣しやがった!

2012-12-27 00:10:30 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。

 



日本自民党の安倍晋三内閣が26日に発足する。 安倍自民党総裁はこの日午後、特別国会の首相指名選挙で第96代首相に選出された。 これを受け、安倍新首相は組閣に着手し、この日のうちに第2次安倍内閣を発足させる。


これと関連し、韓国メディアは26日、日本の周辺国侵略、日本軍慰安婦問題、独島(ドクト、日本名・竹島)問題で妄言を繰り返してきた人物が安倍内閣に布陣すると伝えた。


安倍総裁は首相就任に先立ち、領土問題で強硬な姿勢を見せる小野寺五典元外務次官を防衛相に内定した。 このほか、昨年8月に韓国の独島支配強化実態を見るとして鬱陵島訪問を図り、金浦(キンポ)空港で入国拒否された極右政治家、新藤義孝自民党議員らが入閣する見込みだと伝え、今後の北東アジア外交関係に相当な摩擦があると予想されると報じた。


安倍政権に極右政治家布陣…韓国メディアが懸念 中央日報




先ずは、第2次安倍内閣が誕生したことを心より祝福したい。



さっそく、バ韓国メディアが安倍内閣の閣僚人事にイチャモンをつけている。竹島・慰安婦で妄言を繰り返した極右政治家が入閣していると怒っているのだ。



韓国が閣僚人事で最も興味を持っている極右政治家とは、下村博文文科大臣、小野寺五典防衛大臣、新藤義孝総務大臣、稲田朋美行革担当大臣らを指しているのであろう。



特に、鬱陵島の視察に向かった新藤・稲田両大臣は韓国政府が極右というレッテルを貼り、韓国人市民団体が金浦空港で火病りまくり入国を拒否した2名である。韓国メディアはまるで2大臣がその時の報復を企てているかのような過熱報道を展開している。



安倍総理の閣僚人事は程よくタカ派のイメージを織り込み、韓国に対し「調子に乗ると鷹は爪を出すよ」というメッセージを送ることに成功したようだ。



公明党人事も面白い、海上保安庁を統括する国土交通大臣に、親中派の公明党・太田昭宏氏を任命した。これは中国に安心感を与える演出効果を狙った分けでは ない。中国に甘い公明党に中国が不法な挑発を続ける最前線の現実を体感させ、安全保障に対する現実的な認識を植え付け、憲法改正につなげる効果を期待して いるのではないだろうか…。



組閣後のメディアの報道では、これまでくどいほど使っていた「お友達内閣」という死語をほとんど使わなくなった。安倍総理の言うとおり「危機突破・即戦力 内閣」を認めざるを得ないという論調が続いている。「実力さえあれば『お友達』でもいいんですよ」などと言い出す政治記者がいたのも印象的だ。

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