あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」60 頭脳があって、一日も休まずに働いてくれることに、感謝しよう。

2024-05-18 08:38:12 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」60 頭脳があって、一日も休まずに働いてくれることに、感謝しよう。

コメント
 人間の細胞は常に働いている。この働きに必要とするのは酸素である。
そして頭脳は体の各器官を監視し制御している細胞である。
だからエネルギーである酸素を常に取り込んでいる。すなわち呼吸を酸素を肺に取り込み、血液によって酸素と結びつき、その血液を全身に送り込むのが心臓である。細胞から出てくる老廃物を血液がお返しにもらい肺へ二酸化炭素を送り、腎臓で尿として送り込むのも心臓の役目である。
本体が眠っている時も、娘の循環システムは休みなくはたらいているのである。
このシステムの停止は死を意味しますから、今生きていることに感謝しなければならないのです。
脳細胞は8分間で死ぬ(植物人間)といわれています。だから休めないのです。
百年近くも休まずに働くとは、驚くべきことですね。
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