あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

国家補償するために、別件で殉職にしたように見せるため?

2010-11-19 22:54:40 | 日記
前回に領海侵犯の中国漁船の際に殉職された噂が流れている文章を記載しました。
※海保被害者名です。
谷岡敏行(殉職)
佐川穂波(殉職)
坂田政巳(負傷)
なぜ、殉職の情報が漏れ聞こえてこないのでしょうか。
単なるデマならば、事実ではないから消えて行く情報です。
少し、うがった見方をすると、
殉職は国家補償が原則ですが、殺人や障害の実行犯人が存在する場合は、その犯人に損害賠償をしなければなりません。
船長を釈放したのだから、損害賠償の請求先がなくなります。
従って、国家が賠償する方向にするためには、中国とは関係ないところで殉職したことにせねばなりません。
従って、中国漁船で殉職したとしても隠し通しておけば、遺族に保証ができます。
遺族としては、現場を知らないから、取り立てて異議申し立てはしないですね。
そして、事実であってもデマとなって消えて行くことになる。
考え過ぎか?
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