あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病気の時に読む言葉」㊵ 自暴自棄になってはいけない。今まで生かされて来た奇跡を思おう。

2024-04-27 19:49:45 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病気の時に読む言葉」㊵ 自暴自棄になってはいけない。今まで生かされて来た奇跡を思おう。

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 今までの生活ができなくなった時になるのが、自暴自棄です。
それは今までの生活が当たり前と思っていたからです。健康も仕事も人間関係も問題なく過ごしている事が当たり前と思うほど、それが崩れたときには、失望や落胆が来て、もう自分は元には戻れない、もう一人前の自分ではなくなった!だからだめになったと思い、神仏を恨み、周りを恨むと自暴自棄になります。
でもそれまでの自分を顧みたときに、なぜ当たり前なのだろうか?
と考えることができるならば、神様の愛に気づくのです。
当たり前ではないのだ、周りの人達の手助けがあり、神様はいつも見守っていてくれたからの自分だったのだ!
と反省すれば、それは奇跡であったと感じるのです。
運良くここまで生かされてきたのだ!と思うことが幸せの根源なのです。
今まで事故もなく、病気も大した事もなく、これらが、なぜ当たり前と決めつける自分は、なんと傲慢な考え方をしていたのか!
そう思う人は、本当の幸せを掴むことができたのです。


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