あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病気の時に読む言葉」㉘ 自分の体が、何億もの細胞でできている、小さな宇宙だと想像してみよう。

2024-04-15 13:06:00 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病気の時に読む言葉」㉘ 自分の体が、何億もの細胞でできている、小さな宇宙だと想像してみよう。

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 人間の大きさから宇宙を思い浮かべると、途方もない広さで限りがありません。一方、人間の肉体で内蔵から始まり細胞へ、そして分子や原子、さらには素粒子まで思い浮かべると、人間が巨大すぎて、人間そのものが宇宙みたいだと感じます。
見る位置をしっかり設定しないと、何が大きいのか、何が小さいのかが、全て相対的な関係だと分かります。
どちらに向かっても無限の奥行きがあります。こんな事は人間の知能でできるはずもありません。偶然にできたなんて片付けるのは、もう思考停止を白状しているようなものです。
そうです、創造主エル・カンターレの思い1つでできたのです。
作られた人間の傲慢さに気づくために、病気の時に、細胞が何億ものでできていることを思いはせれば、人間のなんと小さな事よ!
そして、ごく微小なものから作られている人間の尊さ!を感じなさい、
とのメッセージですね。
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