安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

大松明、無事、奉納。

2018年04月07日 | まちの話題
☆4月7日、。随分、寒い・・・。

☆今日は、沙沙貴まつり初日。安土町の常楽寺区が沙沙貴神社へ大松明を奉納する日です。
☆午前8時、常楽寺区事務所(常楽寺地下)の倉庫から、巡行のスタート地点であります、橋本町の金刀比羅神社へ大松明が大松明役員(満寿)さんの手により引き出されてきました

☆午前9時半、奉納・巡行の無事を祈念して、沙沙貴神社の岳宮司により「清め祓い式」が執り行われました。
☆金刀比羅神社のソメイヨシノ。昨年は、まだ、桜が咲いていなかったのに、今年は、殆んど散ってしまっています。
☆その後、満寿さん24名は、最後の打ち合せをし、身支度の為、一度、解散。
☆正午より、地下の「常楽寺老人憩いの家」にて、満寿さんの出立ちの酒宴があり・・・、

☆午後3時。いよいよ、出発です。
☆先ず、最初に大松明に乗るのは、今年、「神明縄(竹の子)」を勤められる間宮 泰樹さんです。

☆神明縄さんの後ろに、常楽寺区小字8町のの駕与丁さんが「乗車」出発です
☆満寿に成られたばかりの4名による「手桶踊り」を5回披露し、大松明は、勢いよく、動きだしました
☆引き手が足りないとか云う事でしたので、私も、急きょ、「駕与丁」スタイルになり、1時間程、手伝いました。

☆翌日の「京都新聞」には、重野酒店前で「手桶踊り」を披露する、南 康弘さんと石畑 隆徳さんがバッチリ写っていました

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