安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

沙沙貴の杜の市場

2017年09月24日 | まちの話題
☆9月24日、日曜日。
☆安土町常楽寺一番地の沙沙貴神社。ヒガンバナがいです


☆そんな、沙沙貴神社で、本日、沙沙貴杜遊(ささきもりあそび)』が、初開催されました
☆沙沙貴神社をメインに地域の活性化に取り組みたいという想いで「沙沙貴杜遊」実行委員会が主催されました。
☆楼門南側の表参道に、22店のテントが並び、一日限りのマルシェ(市場)が開設されました。(午前10時~午後4時)
☆午前10時半に覗いてみましたら、大勢の人で参道が賑わっています(想像以上)
 しかも、若い家族連れや女性が多いです
☆美味しそうなプリンや米粉スイーツ等の加工食品や、小物・アクセサリー等のかわいいグッズのお店が並んでいます。
☆今年で活動10年目となる安土楽市楽座館のテントもありました美味しそうな梨や、地元産の、とれとれ野菜が並んでいました。
☆「滋賀報知新聞」にも掲載されてましたから、安土町外の方も、沢山、来ておられるように思いました。
☆折角ですから、参拝しましょう
☆本殿へ・・・。
☆若いファミリーがお参りし、子ども達が仲間と参拝しています。いい感じです良い事です
☆今回は、プレオープンと云う事で、本番は、来年5月のようです。おそらく、「ナンジャモンジャ」の花が咲く頃に開催されるのだと思います期待しましょう
 では。

最後の『観月の夕べ』GO!

2017年09月10日 | まちの話題
☆9月10日、日曜日、
☆前回の予告通り、安土町常楽寺の常浜水辺公園にて、『観月の夕べ・常の浜・2017』が開催されました
☆主催は、私もお手伝いしています、常楽寺区の住民グループ「安土楽市楽座」です。
☆今年で何と10回目・・・なのですが、諸般の事情がーにより、10年目を一つの区切りとして、今回が最後の「夏祭り」となりました。
☆イベント責任者のさんの精進?のなのか、雨の心配が全くいらない好天気となり、常楽寺区民だけでなく、近隣の新興団地の皆さんも大勢、来場され、とても賑やかでした

☆夕暮れ迫る、午後5時半、ステージで出し物が始まりました。
☆最初は、普段は公務員の3人グループ「しいずん」さんのコンサートです。お馴染みのナンバーを30分。
☆続いては、縦長の太鼓、西アフリカ民族楽器ジャンベの演奏を、地元の輸入販売店「アースビレッジ」の原田さん率いるグループがされました。
☆最後は、お馴染み、地元のデュオ「アンダンテ」さんのJポップメドレー


☆安土楽市楽座スタッフによる模擬店も10年目となると慣れたモノです。うどん、みたらし団子、フランクフルト、カキ氷・・・。
☆その他に、常楽寺区さんの炊き込みご飯や、安土町商工会青年部さんのジャンボ焼き鳥、こだわりカキ氷・・・などが販売されました。
 (やはり、祭りイベントは食べ物がないと盛り上がりません。)

☆午後7時半。ステージイベントの後は、第二部・花火です。
☆先ずは、各御家庭にある夏の残り物花火を持ち寄っての「みんなで花火大会」。沢山の子ども達で賑わいました。
☆その後には、いよいよ、専門業者による打ち上げ花火です(約10分ぐらい?)
☆この、十年間では、2014年、行政のイベント『伝統文化のつどい』との合同開催以来の「打ち上げ花火」です。
☆子どもたちは、この時とばかりに、前へ前へ
・・・資金源は、地元有志の皆さんです。(弊社も少し協力させていただきました。)
・・・久しぶりにみる本物に感動の一同でした
☆〆は「ナイアガラ花火
☆安土町時代の夏のイベント『西の湖花火大会』を想い出し、感激の終焉でした。
・・・ではまた・・・

ラスト『観月の夕べ』!

2017年09月05日 | まちの話題
☆今週末、9月10日、日曜日。

☆安土町常楽寺の「常の濱水辺公園」で『観月の夕べ常の浜2017』というイベントが開催されます
☆タイムリーな事に、本日、9月5日の京都新聞滋賀版に、大きく取り上げられていました
☆私もお手伝いしている、常楽寺区内の、まちおこグループ「安土楽市楽座」主催です。
☆記事にも書いていますように、私のような現役「商店主・社長・会長」や十年前に65歳以上だった「元会社員」ら20名が運営してきましたが、そろそろ限界と云う事で・・・、事故が起こらないうちに・・・ということで、丁度、十年目となる今回を最後にしようと云う事になりました
☆どこからの補助金にも頼らず運営出来たのは、メンバーの穏やかな人柄・・・と、地元の皆さんの温かい御支援とご協力があってこそでした。

☆想い出しますに・・・、初期の頃は、仲秋の名月を見ながらの茶会がありました。
☆その後は、地元(演芸・歌唱)団体のステージがメインとなりました。
(イベント担当者は、出し物の選定が大変でした)
☆町村合併等の諸般の事情により安土町内で「盆踊り」のイベントが無くなった頃からは「江州音頭」も賑々しくありました。(昨年まで)
☆行政のイベント『伝統文化の集い』と合同で開催された年には、プロによる本物のナイアガラ花火打ち上げ花火もフィナーレにありました。
☆そんな華やかさも、スタッフの地道な努力と準備があってこそでした。
☆8月末の猛暑時に開催していた頃は、熱中症になったスタッフもいました。(危険だ!)
☆また、旧常楽寺区の周りの新興住宅団地の方々が多数来場されるようになると、忙しすぎて・・・、そろそろ、年齢的にも、体力的にも限界・・・となり、そろそろ、この辺で・・・という判断に至ったわけです。(「そろそろ」が多いが、スタッフの判断力が、にぶらないうちにと云う事です。)

☆と云う訳で・・・、ラストです。皆様、よろしく、お願い申しあげます。
 追記(京都新聞の写真は私が提供したものでした。)