☆11月になりました。
☆昼間は暖かいですが、朝晩の冷え込みに、そろそろ暖房の準備をはじめられたお客様からの白灯油の注文が入りはじめました。ありがたいことです
☆配達の道中、安土駅前をしました。
駅の建て替えの準備作業が始まっていますが・・・、いよいよ、南口広場へ通じる地下通路の瓦屋根とその上の「天守タワー」の撤去作業をするための囲いがされました。
☆工事終了後は、天守タワーの撤去は仕方がないとしても、残念なことに通路上の重厚な瓦屋根も無くなり、安っぽい自転車置き場の屋根みたい?になってしまうようです。
☆話は変わりますが・・・、安土駅側から東の繖山(観音寺山)を眺めると、最近、山の様子が変わってきているのを御存じですか
☆安土文芸の郷の後方山麓部から中腹にかけて「蛇」のような、「竜」のような模様が描かれているような・・・。
☆これは、山の中腹にある寺院「桑実寺」に通じる「防災道路」の工事が始まったのですよ
☆「防災」で思い出すのは、2001(平成13)年5月19日に発生した「繖山山林火災」ですね。
☆昼間、安土城考古博物館の後方山麓から発生した「山火事」はあっという間に燃え広がり(23日まで)、当時、自警団をしていた私も夕方から夜にかけて中腹にある「桑実寺本堂」まで消防ポンプのホースを架ついて上がりました。本堂の裏の真っ暗な山林に入り消火の準備をするのですが、山の向こう側まで火が迫っているのか「変に」明るくて、焦げくさくて、怖かったなあ。
☆結局、「本堂」界隈には充分な「水源」が無くて「私」は役立たずでした。
☆ですから「防災道路」は必要ですね
☆で、話を今に戻しますが、アップした写真を見て、その道路の形に、私は繖山の「ドラゴン道路」と云わせてもらいますよ
でわ。
☆昼間は暖かいですが、朝晩の冷え込みに、そろそろ暖房の準備をはじめられたお客様からの白灯油の注文が入りはじめました。ありがたいことです
☆配達の道中、安土駅前をしました。
駅の建て替えの準備作業が始まっていますが・・・、いよいよ、南口広場へ通じる地下通路の瓦屋根とその上の「天守タワー」の撤去作業をするための囲いがされました。
☆工事終了後は、天守タワーの撤去は仕方がないとしても、残念なことに通路上の重厚な瓦屋根も無くなり、安っぽい自転車置き場の屋根みたい?になってしまうようです。
☆話は変わりますが・・・、安土駅側から東の繖山(観音寺山)を眺めると、最近、山の様子が変わってきているのを御存じですか
☆安土文芸の郷の後方山麓部から中腹にかけて「蛇」のような、「竜」のような模様が描かれているような・・・。
☆これは、山の中腹にある寺院「桑実寺」に通じる「防災道路」の工事が始まったのですよ
☆「防災」で思い出すのは、2001(平成13)年5月19日に発生した「繖山山林火災」ですね。
☆昼間、安土城考古博物館の後方山麓から発生した「山火事」はあっという間に燃え広がり(23日まで)、当時、自警団をしていた私も夕方から夜にかけて中腹にある「桑実寺本堂」まで消防ポンプのホースを架ついて上がりました。本堂の裏の真っ暗な山林に入り消火の準備をするのですが、山の向こう側まで火が迫っているのか「変に」明るくて、焦げくさくて、怖かったなあ。
☆結局、「本堂」界隈には充分な「水源」が無くて「私」は役立たずでした。
☆ですから「防災道路」は必要ですね
☆で、話を今に戻しますが、アップした写真を見て、その道路の形に、私は繖山の「ドラゴン道路」と云わせてもらいますよ
でわ。
実は、私は安土に50年住んでいますが、残念なことに、これまで「繖山縦走登山」をした事がありません。
北側の「安土山」から続く尾根道は、平成13年の山林火災で樹木が焼け「草原状態」になり眺望も良さそうですが・・・未だに未踏査です。
現在、工事中の「防災道路」も「繖山」の大部分も寺院であります「桑実寺」の寺域と思われますから、完成後も自由に通行できるかは不明です。
あまり参考になりませんでしたね。でわ。
遠目にいつも何だろう?と思っていましたが納得できました。
先日、桑実寺の信徒総代さんから「趣意書」をいただきました。
緊急車輛「消防車」が本堂周辺まで到達できる『消防道路』建設には、数年の歳月と数億円の費用が必要で、国・県・市からの補助金はございますが、寺の負担も相当なものだそうです。
機会がありましたら、是非、ご協力下さい!
ゴミや火事の心配もまた増えそうなので、関係者以外の車両は二輪も含めて入れないようにしてほしいですね。
工事が始まって一年が経過しましたが、完成は、まだ、先のようですね。
「林道」とは言え、「桑実寺」の寺院専用ですから、おそらく、一般の車輛は進入できないでしょうね。ただ、「ヒト」の侵入を阻止するのは大変でしょうね。