安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

ケンタで、お花見

2024年04月14日 | 季節の話題
☆4月14日、日曜日。弊社は、定休日です。
☆朝から、イオンシネマ近江八幡へ、映画を観に行きました。
☆『デューン・砂の惑星・2』です。
☆封切りして、まだ半月なのに、興業的には「ハズレ」なのか、早くも、朝一回だけの上映となり、焦って行きました。(来週は無くなっているかもしれない・・・。)
☆帰宅して、「どうだったかな?」と聞かれて、『1』の内容も思い出せない観初めて・・・でも、「まあまあかなぁ~」。
☆『3』も、だぶん、惰性で観に行くのでしょう。
☆たまには、お金のかかったファンタジーもいいものです。


☆昼食は、お花見がてら、近江八幡市安土町の安土文芸の郷エリアへ
☆安土城考古博物館とJR琵琶湖線が見える桜並木の下で
☆今年の「安土」の桜は、1日頃から咲き始め、予想外に、長持ちしてます。
☆今日の「文芸の郷」の桜も、全然、OKです

☆ところで、お花見といえばですが、今日は、飲まないと決めていました。
☆少し、運動不足解消に、裏山散策をしようと


☆午後1時半頃に歩き始め、繖山と安土山の間の「北腰越峠」から繖山の尾根筋を登ります。
☆運動不足ですぐに息が上がります。
☆尾根筋は、風が無く、どちらかいうと蒸し暑いなぁ。


☆20分で、「近江風土記の丘へ」の分岐点(送電線鉄塔)に到着。(もっと歩いたような気がするのだが・・・。)
☆標高では、僅かしか登っていないのに、眺めはいいですね
☆快晴で、遠くに「比叡山」臨めます
☆山頂には行かず、今日は、ここで、下山。


☆15分で考古博物館裏の芝生広場に到着。(尾根筋の分岐点「送電線鉄塔」が見えます。)
☆子供が小さい頃は、(無料で一日遊べて)よく、ここのお世話になったなぁ。(しみじみ)

☆もう少し歩いたほうが、「鍛錬」になったかなぁ、の一日でした。



大松明結い

2024年04月07日 | 季節の話題
☆4月7日、日曜日。
☆早朝、常の濱水辺公園ソメイヨシノの咲き具合を見に行きました。


☆「七分咲き」ですね


☆今日あたり、お花見なんか良さそうですね
☆グルっと、一周して、常楽寺区事務所の作業用倉庫へ行きました。


☆20日の沙沙貴祭りで、沙沙貴神社に奉納する大松明(おおたいまつ)の製作(組み立て)が始まっていました。
写真は、「5巻き目」を締め付けているところです。


☆この後、休憩時間になったので、現場を離れました・・・。
 (別に用事があったので・・・。)


☆夕方、戻ってくると・・・、最後の仕上げ、本体に「化粧縄」を巻き付けているところでした。
写真の大松明は、(「コロナ禍」で3年の空白があり、製作も大事をとって)、通常より「1巻」き少ないです。


☆倉庫前には、大松明の曳き出し・巡行時の「手桶踊り」で使用する手桶(化粧縄を巻き付けてある)がおいておりました。

☆例年でしたら、奉納日まで1週間ですが、今年は、2週間あり、余裕を持って仕上げ作業が出来そうですが、大松明が乾燥して萎みそうな気がして心配ですね。






沙沙貴神社・桜チラホラ!大松明は「綱打ち」

2024年04月01日 | 季節の話題
☆4月1日、月曜日。
☆安土町常楽寺の沙沙貴神社の桜がようやく咲き始めました
☆本年2月は、暖かい日が多く、桜の開花は早いとの予想だったと思いますが・・・。
☆結局、例年通りか・・・、少しだけ遅いかなというところですね。


☆ところで、昨日、3月31日、日曜日。
☆安土町の、常楽寺区事務所の倉庫(作業場)では…、
 4月20日の沙沙貴祭りで、沙沙貴神社に奉納する『大松明』の製作作業が始まりました


☆沙沙貴祭りは、以前、4月4日・5日の開催でした。
☆近年は、4月の第一土曜日・日曜日の開催となりましたが・・・、今年は、もう二週間遅く、第三土曜日・日曜日の20日・21日に変更されました。
☆春の例祭は、4月の「大人祭り」(2日間)と5月の「子供祭り」(2日間)の二回、開催されます。
☆ところが、近年、少子高齢化で、氏子の祭礼参加者が大幅に減少しており、近い将来、開催が困難になりつつあります。
☆今後も祭りが続けられるよう、二年前ほど前から、氏子による「実行委員会」が組織され、幾度も話し合い持たれました。
☆そして、今年から、氏子の祭礼を一度に(二日間で)開催する事となりました。(神事はそれぞれ催行。)


☆そして、昨日は、『綱打ち』という大松明の「部品」を作る作業の日でした。
☆上のは、大松明の先頭に乗る、満寿(マンジュ・大松明係・24名)の代表が背負う「神明縄」(大松明の点火源となる)を作っているところです。
☆出来上がりの形から「竹の子」とも言ってます。(役名「神明縄」も同様に「タケノコ」ということもあります。)
☆おおよその形が出来上がったら、神明縄の担当者は、助手と共に、事務所内で、形を整え完成させます。
☆その後、二人は、大松明の先頭に立てる「御幣」を作ります。


☆次に、大松明の奉納巡行時、大松明の先頭で、曳き手の音頭をとる「手桶振り」が担ぐ「手桶」の飾りとなる「手桶縄」を、「右綯い」と「左綯い」の2本作ります。まだ、作業の始まりの方(時間帯)なので、慣れない為、丁度良い太さにするのが大変です。


☆上のは、手桶に縄を結び付けた、昼過ぎの出来具合です。
☆縄が太すぎて、結び付けるのが大変だったようです。ご苦労様でした。


☆後は、夕方まで、大松明に結び付ける「化粧縄」を延々と、「綯い」ます。
☆これが、ホント、しんどいですよ
☆来週の「大松明結い」も頑張ってください

西の湖畔でヨシ焼

2024年03月10日 | 季節の話題
☆3月10日、日曜日。
☆今日は、休日です。
☆3月になって、2月よりも寒いのではないかと思う日が続いています。
☆昨日も、少しだけ、雪が降り・・・、
☆今朝も、東の繖山をみると、うっすら、白いです。


☆そんな日の、午前10時、西の湖畔へ「原チャリ」で向かいました。寒~い
☆安土町常楽寺区で、毎年行われている行事の「ヨシ原の管理作業」のヨシ焼です。
☆本当なら、昨日の予定でしたが、天候不順で、今日になりました。
☆今朝も延期ではないかと思っていましたが、晴れてきたこともあり、開始時間を1時間遅らせて開催です。


☆このあたりの葭(ヨシ)原は、主に常楽寺区民の地権者が殆んどです。
☆4月の沙沙貴祭りで、常楽寺区が大松明を奉納します。
☆その材料のヨシの刈り取りを2月に行いましたが、その後を、来年も芽吹きが良くなるように焼くのです。
☆私は、橋本町町内会(自治会)の環境委員ということで、その手伝いということです。


☆灯油のバーナーやライターで点火します。最初は勢い良く燃えます
☆ですが・・・、やはり、今朝までの悪天候()で、ヨシの中身が湿っていて、燃え広がりません。
☆午前中、奮闘しましたが、「大火」ならず、終了となりました。

☆予想に反して「作業」は楽しくて、来年もやってもいいかな

どんと!沙沙貴神社

2024年01月14日 | 季節の話題
☆1月14日。日曜日。午前8時、ちょうど。

☆前年の古い神符や、お正月飾りを焼納する(左義長・どんと焼き)ため、安土町常楽寺の沙沙貴神社へ。
☆以前は、1月15日の「成人の日」でしたが、近年は、ほぼ、第二日曜日です。(たぶん)


☆収めた後、境内へ。


参拝です。


☆駐車場のロウバイの花が満開です
☆いい香りです。

百済寺、見頃?

2023年11月19日 | 季節の話題
☆11月19日、日曜日。

☆「紅葉だより」で、「見頃」だったので・・・、
湖東三山の『百済寺』へGO
☆午前10前に到着。一番上の一般車用駐車場は満車でした。

☆拝観料600円を収め、中へ。
☆本坊・喜見院の裏山、色づいています。

☆庭園を見学。(写ってませんが)カメラマン多数。(写ってませんが、塩ビの「トラ」はいらないのでは?)
☆参道を登って、仁王門へ向かいます。


☆ところで、この参道。
現在、放送中の、朝ドラ『ブギウギ』のロケ地ですよ

☆10月24日の冒頭、梅丸少女歌劇団がこもる「山寺」のシーンです。

☆このあと、「本堂」前に到着するシーン。

☆ロケは、4月の下旬だったようですので、満開の「桜」の花はちょっとマユツバですね。

☆ここの紅葉はまだ早いようですね。
☆お参りし、下山。

☆30分程、移動し、「永源寺そば」を食べて帰りました。(美味)

☆「紅葉だより」の判断は少し、勇み足なような・・・。
☆それと、今年の「紅葉」は、猛暑のせいか、紅葉せずに「枯れ」てきているように思います。
☆残念です。


栗拾い

2023年10月08日 | 季節の話題
☆10月8日、日曜日。のち、弱い
☆午前9時、出発で、琵琶湖の北湖を時計回りに、一周
☆途中、メタセコイヤ並木で有名な、滋賀県高島市のマキノピックランド

栗拾いです。


☆甲子園球場の13個分の敷地には、栗の木が、2万本があるようで。

☆イガの中には、1~3個の実がありますが、木に「生ってる」栗はまだ、水くさいらしく。

☆落ちた栗を拾うのが、正解だそうです。
☆「栗は木から落ちて一人前」だそうです。
☆今日は、採る場所によって、大きな実が「大漁」ですが・・・。

☆栗拾い体験の代金は、大人、一回、1,800円(税込)。
☆スタート時に、網のネットが一つ、支給されます。
☆沢山、落ちていると、思わず、収穫しすぎます(今日は、大粒を1.4キロ)
☆ですが・・・、お土産に出来るのは、「1キロ」です。残りの400グラムは、寄付でした。


☆帰り道、マキノ町海津の吉田酒造
☆ここは、日曜日も、営業されていて、出来立ての、美味しいお酒を直売していただけます
☆店に入ると、社長が事務仕事?しながら店番をしておられ・・・、純米吟醸など、四合瓶を3本、自分へのお土産として買いました


☆店の前には、すぐ、琵琶湖があり、向こうに、桜の名所、海津大崎が望めます。(右隅の石垣へ通じる道にご注目。)

☆りりしい顔のノラ猫?が見送ってくれました
☆ではまた。




梅雨明け

2023年07月20日 | 季節の話題
☆7月20日、木曜日。

☆本日、近畿地方が「梅雨明け」しました
☆平年と比べて、1日遅く、
 昨年と比べて、3日、早いとのことです。
☆7月に入って、気温は、ぐんぐん上昇してきて・・・、
☆2日前の18日、東近江市で、35.7℃
☆ですが、今朝は、少し、涼しく感じました。
☆何でも、オホーツクの方から寒気が上空に入ってきたとの事。
☆おかげさまで、本日の最高気温は、東近江市で31.6℃と暑さひと休みでした。

桑実寺のアジサイ

2023年06月23日 | 季節の話題
☆6月23日、金曜日。


☆灯油の配達で、繖山の山麓、安土町側の「桑実寺」地区へ。


☆古刹「桑實寺」の参拝者専用駐車場から山門までの間には、小さな沢があります。


☆この沢すじの(裏)参道沿いに、住職さんがアジサイを植えておられ、今が見頃です


☆この赤いガクアジサイ。なかなか、いい色じぁ、あーりませんか



北原のアジサイ

2023年06月16日 | 季節の話題
☆6月16日、金曜日。
☆この2週間、曇りや雨などパッとしない日が続いていました。
☆が・・・、昨夜の夕立で空気が入れ替わったのか、今日は、爽やかな


☆安土町下豊浦の北原地区に配達業務で行ったときに撮りました。
安土城跡のある安土山の北側の尾根の麓から、西を撮りました。
☆「小中の湖」干拓地の水田のとアジサイの朱色紫色バッチリです