広島から戻ってまいりました。
今回も、往復「さくら」に乗り、快適快適。 (JRの回し者ではないのですよ。)
どうなるかと心配していて父の容態も安定し、ホッと一息ついての帰宅です。
このブログでも前に書いたのですが、広島に行って帰ると、なんだかとても疲れを感じるのです。
疲れ? う~ん、ちょっと違うかしら?
身体が疲れるのではなく、心が疲れるというのでしょうか。
大したことではないのですが、
ただ、
両親が心配なのと、二人の老いを実感し寂しくなるからかなと思います。
私が幼かった頃、彼らが若かった頃をふと思い出し、何とも言えぬ寂しさが襲ってくるのです。
そんな時ありませんか?
まあ、頭を一振りすれば、どこかに行ってしまう感情ですが。 ちょっと強がってみました。
さあ、いつも通りの生活に戻りましょう。
同窓の先輩がおっしゃっていました。
「『広島に居る時、大阪に居る時、スイッチを入れ替えて』と、先輩に言われたのよ。」
そうですね。
故郷を、実家を離れて暮らしている者は、そのように生きていかなくてはいけないのですね。
いろんな人生の先輩の助言、力になります。
それではまた~
両親を思い何とも言えぬ寂しさに襲われる。
わかります。
ワタシの場合
父の病室から母が帰る時に 一人で夜のバス停にいる時のことを思うと不憫で。。。
近くに住んでいてもそんなんでしたから
離れて暮らしている方の寂しさはいかばかりかと。
でもスイッチ 入れ替えて GO (どこへ?・笑)
皆さん、やはり同じような経験をされているのですね。
同じ思いを共有できる友がいるのは、心強いです。
しかし、…
はい、根っからのお気楽者。
GOと言われれば、何処なりと。