あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

城崎温泉「西村屋ホテル招月庭」でお泊りしてきました~2,夕食&朝食

2022-07-31 00:19:29 | 旅行

城崎温泉の西村屋ホテル招月庭へ友人たちと宿泊旅行、の続きです。

 

西村屋本館、ホテル招月庭の温泉を楽しんだ後は、お待ちかねの夕食タイムです。

写真をどんどん並べていきますね。

 

お部屋にて

食前酒は紫蘇梅酒。 

 

前菜

見た目にも涼やかで。小鮎も季節を感じさせます。

 

香住産紅ずわい蟹茹とカニ酢

やはり蟹を見ると、わ~っと声を上げてしまいます。

美味しいのですが、身を取り出すのはだんだんと面倒になってくるので、

このくらいがちょうどいい。

 

鱧とたちばなの小鍋仕立て

たちばなとは珍しい。

風流な香りと味で、一層美味しくなります。

鱧も柔らかい~

 

季節のお造り

あ~、なんと、あわびも、さざえもあります。

 

のどぐろ塩焼き

本来は、黒毛和牛ロース鉄板焼きなのですが、

お肉の苦手な私は、メニュー変更をお願いしていました。

何に代わるのかしら?と楽しみにしていましたら、のどぐろ

嬉しい~

 

冷やしトマトうどん

器が、夏らしくてきれいだったので蓋付きでの写真をまずUP。

 

蓋を取ると…

冷やしトマトうどん 豆乳美味出汁

 

伊佐木南蛮揚げ

いさき、大好物です。

 

 

蛇紋岩米 玉蜀黍の釜飯

難しい漢字が並んでいて、頭の中は???がいっぱい。

ミネラルか多い蛇紋岩の土壌地帯でできたお米は、但馬の名産品だそうです。

玉蜀黍…これは何なのでしょう?

友人の一人が「とうもろこし」と教えてくれました。

さすが、元国語教師

 

蟹山椒、香の物と赤出汁

蟹の身で作る蟹山椒とは、またなんと贅沢な。

 

季節の水菓子

 

趣向を凝らした日本海の幸を、いただくことができました。

お魚好きなので、かなりご満悦です。

 

また温泉に浸かり、お部屋に戻ろうとすると、

「卓球30分無料」の文字が目に入り、数十年ぶりにラケットを持ってみることになりなした。

卓球をするなんて、おこがましい、そう、ただボールとラケットを持ってみたいだけ。

 

卓球コーナー

 

恐る恐るラケットを持ってみました。

あらら、全然ダメです。

でも、10分ほど遊んでみたら、少しは温泉卓球っぽくなったかしら。

 

翌朝

朝食は、お部屋食とビュフェを選べるのですが、ビュフェにしました。

お部屋食は、和食だけになるので、和洋、いろいろな種類をいただけるビュフェが楽しいかと思いました。

 

早朝に雨が降り、水滴の付いた大きなガラス窓からの木々の緑が美しい。

雨もやみ、時折、光が差してキラキラしている様は、見惚れるほどでした。

 

ブッフェの中で、好みの名産品だけ撮ってみました。

お肉の苦手な私ですので、好みは偏っていますが。

焼き栗

栗が大好きで、この栗を取って来ては食べ、また取って、これを何度繰り返したことか。

内緒にしたいのですが、何しろ栗ですから、皮が残ります。

証拠隠滅はできません。

しかし、これは価値あるメニューです

 

プチ焼き芋

なんて可愛らしく揃った芋たちでしょう。

こちらは、皮ごと食べられるので、証拠隠滅成功。

 

柴山漁港の一夜干しカレイ

 

鮭の幽庵焼き

 

出石のがんもどき

 

甘海老のお味噌汁

なんと豪華な。

 

お肉も好きな友人の膳

バランス良く盛り付けてあります。

 

私のお皿は? 焼き栗ガバ~、焼き芋ガバ~、サラダ無し、お魚少々。

栗の皮山盛り

これでは、写真をお見せできません。

 

もう一度、温泉に浸かり、チェックアウト時間ギリギリまでゆっくりしていました。

では、帰りの電車の時間まで、城崎温泉を散策しましょう。

 

次回へ続く

それではまた~


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