北新地ランチ「ろっこん」＆ホワイトバード コーヒースタンドへ行ってきました～

関西ブロック同窓会のクリスマス祝会もいよいよ近づいてまいりました。

本日はお願していたクリスマス祝会用のチョコレートセットを取りに行きました。

お若い役員のお二人が汗水流してせっせ、と作って下さるのですが、

毎年恒例のように、その受け渡しの日にはランチ＆ティータイムが付きもの。

もう、どちらがメインがわかりません。たぶん食べる方がメイン

 

北新地ランチ　ろっこん

1100円のランチが有名なお店で、何度か当ブログにも登場

 

お造りランチ

 

お造りランチには天ぷらの盛り合わせが付きます。

小鉢、ではなくてなかなかのボリュームです。

 

他の人は、

煮魚ランチ

本日は、大きな鯛です。

 

煮魚ランチにはお造りが付きます。

 

ランチには、

お豆腐

 

ご飯＆温泉卵入りの豚汁

 

写真撮り忘れですが、美味しい白菜漬けも付きます。

 

相変わらずのコスパgood

しかも、運ばれてきた時のインパクト大

ほんと、大きいです。

 

北新地ランチは、いつものランチのように何時間もゆっくりとはいきません。

でも、ろっこんは個室なので、ついつい長居をしていましそうになります

 

ティータイムは、人気のホワイトバード　コーヒースタンドに行ってみましょう

初めて伺いました。

 

オシャレな外観

若いお客さんが多いです。外で待っている人もいるほど。

 

ケーキも数種類あります。

ちょっとコーヒーがぬるかったかも～

 

楽しい恒例イベントでした

来年もチョコレートセットを取りに行って、ランチしましょう

 

それではまた～

 

 

お茶のお稽古のお菓子～２０１８年11月

今年も巡ってまいりました。

楽しみにしておりましたおぜんざい、いえ、

炉開き

「茶人のお正月」と言われる一年の中でも大切なお点前の日です。

お濃茶も頂きます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

それではいつものようにお出迎えのお花から

 

 

そして、おぜんざいから始まります。

お箸は手前が黒文字、向こうが杉箸で一膳とします。

食べ終わりましたら、杉箸を山型に折って終わりとします。

菊に見立てたおみかんと共に。

 

亥の刻、亥の日が陰ならば、陽の小豆を頂き陰陽の和合を図る、

と言われています。

 

因みに、善哉の由来は一休さんが「善き哉この汁」と言われたからとか。

言わば、「めっちゃ美味しい」ってことですね

 

 

主菓子　福柿

先生のご厚意で、毎年お持ち帰りします。

おうちで、ゆっくりといただきま～す

 

一年に一回の炉開きですので、お作法なんて忘却の彼方

お善哉の膳の渡し方も、あれ？どうだったかしら？状態

お濃茶などは、「お服加減」どころか、「お練り加減」であちらこちらに散ってしまう始末

それでも、お箸のことはよく覚えていました。

うんうん、それだけでも良しとしましょう。勝手に

 

それではまた～