あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

ドイツ周遊旅行5~ドレスデンでランチ&マイセンへ

2018-07-01 23:19:21 | 海外旅行

ベルリン→ポツダム→ドレスデン→マイセン

ドレスデンの旧市街を観光した後は、地ビールレストランでランチです。

 

Feldschlosschen Stammhaus

な、なんて読むのか? ふぇるどしゅろっしぇん?

とにかく地ビールのレストランです

 

ほんと、できたてのビールは美味しいです

普段あまりビールは頂かないのですが、ドイツでは確かに美味しい

アルコール苦手な人も一度試してみて下さい。飲めそうです。

 

 

サラダ

 

"ザワーブラーテン”という牛肉の煮込み

もちろんのじゃがいも添え

これは、じゃがいもダンプリング、じゃがいも餅でしたかね~?

どちらも美味しかったようです

 

お肉苦手な私は、モツァレラペンネ

なんとな~く和風の味付けのような…気のせいでしょうね。

 

 

フルーツサラダ

 

大皿いっぱいのペンネを完食して、ツアーバスでマイセンに向かいます。

45分で到着なので、ウトウトする間もありません。 食べたら寝るはダメダメ

 

やって来ました、ヨーロッパ磁器発祥の地マイセン

憧れの2本の剣マークがはためいています。

 

マイセン磁器工房

磁器博物館と見学用工房があります。

 

まずは博物館へ

まるで宮殿のように煌びやかな玄関ホール

 

それはもう、うっとりするようなお宝ばかり

カップは見ることがあっても、ここまでの超絶技巧を施した大きな磁器を見ることがないので、

改めてマイセン磁器の美しさに圧倒されました。

 

このパイプまでもマイセン

 

では次に工房見学へ

難しいことを簡単にされています。

 

マイセンアウトレットを少し見て、カフェへ

ケーキもありますよ。でも、今回はランチ後だったのでパス。残念

 

カウンターもありますが、テーブル席にしました。

 

これももちろんマイセン

 

ホットコーヒーをたのみました。

 

コーヒーカップもマイセン

白くて綺麗なマイセンなのですが、でも、絵付きのカップで飲みたかったな~

が、

こちらのカフェ、かなりリーズナブルなので良しとしましょう。

ちなみにスタバなみでビックリ。

 

マイセンの街は磁器工場しか行きませんでしたが、ステキな街のようですね。

ポツダムもそうですが、知らなかった中世ヨーロッパの面影を残す小さな街。

今回少しだけでも訪れることができて嬉しかったです

 

では、ニュルンベルクへと向かいます。

ツアーバスで4時間と少し。

ぐっすりと眠れそうです

 

次回へ続く

それではまた~

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ドイツ周遊旅行4~ドレスデンの朝と旧市街へ

2018-07-01 14:35:42 | 海外旅行

ベルリン→ポツダム→ドレスデン

ドレスデンのホテルは閑静な住宅街の中に建っていました。

朝は早めに起きて、朝食の後に近くをお散歩しました。

 

ウィンダム・ガーデン・ドレスデン

静かで緑も多く、森の中のリゾートホテルのようです。

 

シンプルでモダン、そして機能的なお部屋

 

朝食のレストラン

窓際からの景色も素敵で、爽やかな朝にはしっかりとご飯を頂きま~す

 

ジャムコーナー

やはりウェハースのジャム入れがあります。ハチミツも入れてどうぞ

 

こんな感じでジャムを入れてテーブルに持って行きます。

でも、ポーションの物もたくさんありました。

 

 

ミューズリコーナーもしっかりあります。

よかったら、摺りずぶしてもらってもいいですよ

 

前日UPしていなかったので、定番のハムなど

たくさんのハムやソーセージもあります。

が、お肉の苦手な私は興味無し

残念なことに卵料理がどこもそんなに美味しい感じではなかったです。

そんな話をしたら、

ゆで卵とか目玉焼きでしょ?そんなに変わる? と友人からツッコミが。

まぁ、それはそうなのですが、それでも…スクランブルとオムレツはヒジョ~に変わります。

追伸 チーズはとても美味しかったです。

 

近くの閑静な住宅街をお散歩

ヴィルヘルム・フランケ?ク?通りですって~

いい響き

 

お花がきれいに咲いている同じような家が並んでいます

きっと、クリスマスの頃にはイルミネーションがキラキラと輝くのでしょうね

 

では、ザクセン王国の首都として栄えたドレスデン旧市街へ行きましょう。

 

三位一体大聖堂とレジデンツ

 

ゼンパーオーパー

ゼンパーという人により建築された劇場です。

 

立派な四頭立て馬車(クワドリガ)の像

 

 

ゼンパーオーパー前のザクセン王ヨハンの騎馬像

 

 

エルベ川にかかるアウグストゥス橋は大修理中

 

菩提樹の木々があちらこちらにありました。

小さな花が満開でした。

 

エルベ河畔のブリュールのテラス

 

 

 

ブリュールのテラスから小路を通りぬけます。

 

フラウエン教会

第二次世界大戦の空爆で破壊されましたが、長い時間をかけて再建されました。

塔の上にはイギリスから贈られた新しい十字架

教会前にはルター象

 

戦争で壊された記憶の石

 

 

 

レジデンツの壁にある君主の行列

マイセン磁器のタイルに描かれています。 豪華

 

教科書に出てくるような有名な王の騎馬像が描かれています。

でも、これだけのマイセン、デパートにも並んでいるのでついついお値段を想像してしまいます。

 

 

ツヴィンガー宮殿入り口

 

ツヴィンガー宮殿の中のアルテ・マイスター絵画館へ行きます。

王冠の門

 

マイセン焼きのカリヨンも遠くに見えます。

 

アルテ・マイスター絵画館

たくさんの有名画家の傑作がありました。

が、なかでも、

 

フェルメール「遣りて婆」

え~ そんなに詳しくないけれど、それでも知ってるフェルメール

それとは全然違います。

し・か・も、タイトルが「やりてばばあ」

世界は驚きで満ちている

 

驚いたところで、次回へ続く

それではまた~

 

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