ドイツ周遊旅行は、ベルリン→ポツダム→ドレスデン→マイセン→ニュンヘンブルク
そして、→ミュンヘンにやって来ました
ニュルンベルクからツアーバスで2時間半。
ミュンヘン中心部へ入る前にランチです
レストラン Rokko's
ペンションもあるみたいなので、一軒家風のレストランです。
でました、ドイツはビール
やはり美味しい
でも、このシュヴァルツ・ヨハネスベーレというジュースが有名だそうでオーダー。
舌を噛みそうな難しい名前
名物ならば飲まなければ
つまりは、黒すぐりのジュース、しいてはカシスジュースだそうです。
マッシュルームスープ
ドイツのスープなのですが、どのレストランでもだいたい塩辛いです。
塩辛いとは聞いていましたが、ほんとに塩がたくさん入ってそう。
でもだんだん慣れてきて、美味しいと思え始めました。
ドイツ風ロールキャベツ
やはりドイツ料理の付け合わせには必須のじゃがいも
ドイツのキャベツは日本のより厚い気がします。
だからか、日本のように生の千切りキャベツをサラダで食べるっていうわけにはいかないのでしょう。
ザワークラフトやロールキャベツのように煮て調理するのでしょうね。
お肉の苦手な私は野菜ときのこのリゾット
ホットラズベリークリーム
初めにミュンヘン中心地から少し離れた、ニンフェンブルク城へ行きます。
バイエルンを治めていたヴィッテルスバッハ家の夏の離宮です。
お城の門まで長いアプローチを歩いて行きます。
噴水もあります。
さすがバイエルン王の夏の離宮、広いです。
白鳥も鴨もいます。
この優雅そうな白鳥、ランチの残りのパンをあげるとすごい勢いでやって来ます。
なかなか獰猛、いえ野性的
ニンフェンブルク城
やっと入り口に着きました。
入城すると、驚きの空間が…
ロココ様式の絢爛豪華な祝祭の大広間です。
ほんとに目も眩むような豪華なシャンデリアに大理石、天井のフレスコ画です
天井には妖精が描かれていて、お城の名前、妖精の城(ニンフェンブルク)の由来になったそうです。
後日訪れる予定のヴィース教会と同じ建築家のようです、たぶん。
美人画ギャラリー
ルートヴィッヒⅠ世が愛した36人の美女の肖像画のお部屋
絶世の美女ばかりです
王妃の寝室はルートヴィッヒ2世誕生のお部屋
ノイシュバンシュタイン城の主ですよ
お庭も広~い
ミュンヘン中心地へ
レジデンツ
こちらは、ヴィッテルスバッハ家の本拠地、居城です。
バイエルン州立歌劇場
旧市庁舎
この日はミュンヘン建都記念日とW杯サッカードイツ初戦なので、警備がいっぱい。
マリエン広場と新市庁舎
ネオゴシック様式の荘厳な建築です。
中央の塔に仕掛け時計があります。
そろそろ夕方5時に始まるのを見ようと観光客が集まり始めました。
5時になりました~
バイエルン王の結婚式を祝うお人形さん達
そして、騎士のお人形さんが馬上槍試合をします。毎回毎回、もちろんバイエルンの騎士が勝ちます。
相手は馬上でこてっと倒れます。 拍手喝采
この日は日曜日で、お祭りの屋台以外はお休みのお店が多かったです。
元王室御用達デリカテッセンの有名なダルマイヤー
大阪の中之島に素敵なカフェがあります。こちらはその本店。
バームクーヘン発祥の名店 クロイツカムもお休み
ドレスデンで創業して、後にミュンヘンにもお店を出しました。
ミュンヘンのお店はお休みと知っていたので、早々とドレスデンで1つget
見たことのない平べったい桃なので、お買い上げ~
桃とすももの間のお味
ではそろそろディナータイムです
次回へ続く
それではまた~