あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

ドイツ周遊旅行12~ローテンブルクでの2日目続編

2018-07-24 14:04:54 | 海外旅行

ローテンブルクでの2日目の続きです。

スーパーマーケットでお買い物して、ホテルにいったん荷物を置こうと帰りました。

小さな旧市街では、荷物を置きに、またまた食事の前になどホテルへ行ったり来たりできるので便利です。

では、お出かけ再開

ホテル近くのレーダー門から城壁へ登ります。

 

 

城壁に登るのって、テンション上がります

中世にタイムスリップ

 

城内一周は繋がってないようですがけっこう遠くまで行けます。

ホテルの横を通って。

 

ホテルからマルクト広場までの道

何度通っても美しい

 

そろそろティータイムにしましょうか。

マルクト広場からくり時計前のコンディトライ・プレッツェル

 

からくり時計を見ながらお茶できます。

 

どれにしようかしら? ケーキを選んで

 

1つは、

ベリーのタルト

 

もう1つは、

シュネーバル

ローテンブルクの名物で、スノーボールという意味の素朴なお菓子です。

街には何軒ものお菓子屋さんが、このシュネーバルを作っています。

昨日から、いろいろなお店のシュネーバルを試食したり頂いたりしていますが、

日本には無いお菓子なので、またまたオーダー

味は…普通のケーキの方が好きですが

 

チョコレートドリンク

これ、ほんとに美味しかったです。

これを飲むためにローテンブルクにもう一度来たいくらい

 

カプチーノ

 

ステキなカフェで美味しい物も頂いたので、市庁舎の塔の上に登りましょう。

ローテンブルクの街並みを俯瞰です。

教会ほど高くないので、そんなにしんどくないはず。ほんと?

 

市庁舎の白い塔の上に登ります。

市庁舎の写真、なぜかこの1枚しか撮ってません

 

まあまあ急な階段、じゃなくて梯子ですが、これくらいなら大丈夫、行けます。

 

登った上からパチリ

ちょっと狭いけどなんとか大丈夫、通れました。

 

おお~絶景 登った甲斐がありました。

 

そして、真下にはマルクト広場

先ほど入ったカフェも見えます。

上から見下ろすと小さくて、

昔、娘が遊んでいたおもちゃの家「シルバニアファミリー」みたいです。

 

 

ケーテ・ヴォールファールト&クリスマス・ミュージアム

世界で初めてクリスマスグッズを一年中販売したお店。

日本でも時々フェアなどがあるほどの有名店

この入り口からは想像もできないほどの広~い店内です。

見るだけでも、とっても楽しい

店内は写真  残念

 

市庁舎の裏手の方を歩いていくと、

13世紀の建築、聖ヤコブ教会

 

美しいステンドグラスとパイプオルガン

そして右側が大彫刻家リーメンシュナイダーの有名な「聖血祭壇」

 

 

聖血祭壇の十字架

十字架の水晶に入った聖遺物を納めるために15世紀頃に作られました。

 

 

すこ~し不気味な中世犯罪博物館があります。

入口付近からちょっと怖い。

罪人を入れて吊るす道具のようです。

拷問道具などを見るのは怖いので、館内はササッと見るつもりでした。

でもね~、人間の心理、なぜか目が吸い寄せられて…

説明書きまでじっくり見ていました。

 

朝から随分歩き回ったので、ちょっと早いのですが晩御飯にしましょう。

レーダー門から城外に出て、じゃがいも料理が美味しいレストランに行ってみます。

 

カルトッフェル・シュトウーベ

 

私「店内でお願いします。」

店員さん「今日は、暑いので外だけです。」

えー、ドイツではこれで暑いんだ~、日本人には爽やかですが。

ドイツ人は菩提樹の木の下でビールを飲むのが好きなのだそうですので、

では私たち夫婦もドイツ風で。

 

やはり美味しいビール

花びらが落ちてくるから、蓋付きのビアジョッキがあるそうです。

グラスの場合は、コースターで蓋をして。

ちょこっとだけ聞きかじったことを実践してみましょう

 

じゃがいものピッツァ

珍しかったのでオーダーしましたが、おいし~

 

焼いたじゃがいもとサーモン

カリカリっ

私にはメインがじゃがいも,サーモンは付け足しです

 

少しすると地元民らしき家族が続々と来られ、このことでもドイツっぽさを満喫出来ました。

うんうん、気分はドイツ人、楽しい~

 

次回へ続く

それではまた~

 

コメント (2)
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