宮古島と諸島４島へ行ってきました～その３伊良部大橋と伊良部島、下地島編

やってきました宮古島

旅行２日目のお天気はどうかな～？

おおー、なんと晴天ではありませんか

それでは、日本一美しいと称される伊良部大橋へ行ってきま～す。

　　　　　全長約3.5km、無料で渡れる日本一長い橋

　　　　　東洋一の透明感抜群のエメラルドグリーンの海の上を疾走します、観光バスで

 

伊良部大橋

この橋を宮古島から伊良部島へ渡ってきました。

橋が長すぎて、私のスマホでは上手く撮れないのが残念

 

では、橋の上からの画像をご覧下さい。

はっきりくっきりとわかる海の色

 

 

黒く写っているのはサンゴ礁

澄み切った海は、海底までも見えます。

 

 

海底のサンゴ礁が、全て見える透明度。

これ、浅くないんですよ。

 

 

サンゴが無い所は、エメラルドグリーン

 

 

 

もこもこしているのがサンゴ礁

薄いグリーンは海底は白い砂と思います。

空も海も全て、ブルーとグリーンのグラデーション

 

 

ゴミも土砂も何もない透明な海

なんなんでしょう、これはもう別世界

 

眩しいくらいの白い砂に太陽の光があたり、エメラルドグリーンに輝くようです。

遠くに見えるのが、今来た宮古島…と、思います。

 

 

船舶が通れるようにと、美しい流線形を描く大橋

スマホの望遠で画像でスミマセン

 

驚きの美しさですが、実際にこの目で見た景色はさらに素晴らしい

最近、HONDAのオデッセイのCMに使われているのが、この伊良部大橋です。

この映像は迫力ありますよ

 

次に向かったのは、フナウサギバナタ

な、なんでしょう？　　ふな、うさぎ、バナナ？？？

 

まだわかりません。

 

 

鷹の一種の渡り鳥サシバをかたどった展望台

巨大なサシバです。

フナウサギバナタとは『船を見送る岬』という意味だそうです。

 

展望台から海を臨むと、海底のサンゴ礁までも見えます。

 

 

そして、無数の大岩が点在する佐和田の浜へ

ここは、１７００年代の大津波によって運ばれてきた岩が独特の景色を作り出している浜辺。

行った時は干潮時のようで、また満潮時には違った風景に見えるのでしょうね。

 

 

 

 

次に向かったのは、下地島。

かつて、パイロットの離発着の練習場だった下地島空港があります。

確か全長3000メートルの滑走路を備えていて、数年前まで旅客機のタッチアンドゴーが間近で見られたとか。

その周辺も、海が超絶美しい

 

珍しい海に延びる進入灯

 

 

あまりの美しさに絶句

 

 

 

砂浜で少し遊びました。

さらさらの白い砂

私の足はきなこもちのよう…　これ、お忘れ下さい

 

 

 

 

日本にこんなに美しい海があったのですね。

きっと、もっと知らないことがいっぱいなんでしょう。

 

続きは次回へ。

それではまた～

 

 

 

宮古島と諸島４島へ行ってきました～その２ホテル、水中観光船、ドイツ村編

宮古島旅行のホテルは、シギラリゾートのホテル　ブリーズベイマリーナ

シギラリゾートは広大な敷地のリゾート地です。

敷地内にはホテル棟がいくつもあり、ゴルフ場や温泉、れすとらんにライブ会場があり、

巡回のシャトルバスで移動します。

 

 

宿泊のタワー館のロビー

 

 

お部屋

窓辺のカウチ、ベランダからはサンゴ礁の海が一望できます

 

 

ホテルの前には遊歩道もありお散歩が出来ます。

 

お部屋に入ると、ゆっくりする間もなく予約していた半潜水式水中観光船の乗船場へと急ぎました。

最終の運航に間に合いました。

 

半潜水式水中観光船　シースカイ博愛

海中散歩に出発です

 

 

水中観光船のデッキからホテル棟を

 

海に出ると、下の展望室に降りていきます

展望室内

 

サンゴの島、宮古島の海中散歩をどうぞ

透明な宮古島の海にはサンゴ礁とお魚がいっぱい。

手に取れるくらいの間近に見ることが出来ます。

 

 

魚の大群です～

亀も泳いでいました。

 

サンゴ礁ぎりぎりを船は通っていきます。

サンゴっていろいろな形があるのですね。

ゆらゆら揺れてて、確かに生きてる感じです。

が、サンゴが山の物、松茸に椎茸、シメジにエノキに見えたのは私だけでしょうか？

太古の昔にはどちらも海の中？ミステリアスEarth

 

おバカな妄想はさておき、下船後は遊歩道を通ってうえのドイツ文化村の方へ歩いて行きました。

 

浜辺にも降りてみました。

砂浜、エメラルドグリーン、そしてブルーのコントラストが

とっても綺麗です

 

 

ドイツ商戦が座礁し、乗組員を島民が助けたことから、時の皇帝より「博愛記念碑」を贈られました。

ドイツの古城マルクスブルグ城を再現した博愛記念館。

 

 

パレス館

今は休館中のようですが、外観はステキだからお散歩にはちょうどいい。

 

 

もう少し海の方へ歩くと、シーサー岩？ってこれかなぁ

透き通る海と水平線、緩やかな風そして静寂

なんて贅沢な時間でしょう

 

が、夜は一転

ホテル前にある「琉球の風ステージ」

沖縄民謡に島唄ライブ

最後は皆さんで踊ります、エイサー　

ハーイヤー、スイ、スイ　　　でしたっけ？

 

楽しい南国の夜は更けていく…

次回へ続く

 

それではまた～

 

 

 

宮古島と諸島４島へ行ってきました～その１池間大橋、雪塩ミュージアム編

今年の３月からANAの直行便が就航した宮古島

便利になりました、行きた～い。

そしてそして、昨年開通した日本一美しいと言われる伊良部大橋。

全長約3,5km、無料で渡れる日本一長い橋

どんなんだろう、見たい～

関西ブロック同窓会も終わりましたので、高飛びだー

宮古島諸島は梅雨だけど、なんくるないサー、行っっちゃおう　　　でも、晴れてね

 

一日一本の直通便、関空発7：50

早い

早朝過ぎて、最寄り駅の関空行きのバスは無いので梅田からバスに乗りました。

朝、3：30起き

もういっそのこと、お得意の夜更かしからの徹夜です

 

宮古空港は、宮古島を代表する渡り鳥サシバの形をしていて、

赤い瓦屋根の琉球文化香る美しい建物でした

 

 

ちょっと小腹が空いたので、宮古島のコンビニCocoへ行ってお買い物。

珍しい物ないかな～

お茶はもちろん沖縄のさんぴん茶、巻き寿司がなかなか美味しかった。

 

１日目は、池間大橋→雪塩製塩所→西平安名崎へ行きました。

雲がかかってるけれど晴れ間もみえて、梅雨時期にしてはまあまあの天気です。　ほっ

 

 

池間大橋

 

 

エメラルドグリーンの透明感抜群の海

でも、２～３ヶ月に一回沖縄に行ってる友人が言うには、太陽が出るともっと美しいんですって。

明日に期待

 

池間大橋の近くに、あの有名な雪塩の製塩所があります。

 

雪塩ミュージアム（製塩所）

ミネラル含有数世界一の塩です

そんなすごい塩を作る工場は、意外にも小さかったです。

でも、全てこちらで作っているそうです。

最近は本土でも買えるようになりましたが、工場限定のパッケージを売っていました。

 

 

 

雪塩ソフトクリームを食べました～。

微かに甘いお塩の味がして美味しい

ミュージアムで説明して頂いたお兄さんに持ってもらって

 

 西平安名崎（にしへんなざき）へ

風車があり、池間大橋を一望できる展望台がある岬です。

 

 

ちょっとだけ登って行きます。　よいしょっと

 

自然の風を利用した風力発電の風車

この大きな風車が台風で倒れて５基あったものが３基になったそうです。

恐るべし、南の島の台風

 

 

 

うーん、何島を撮ったのでしょうか？　どれがどれ？

池間島、伊良部島、大神島の３島が見渡せたのですが…

 

 

 

 

 

 

 エメラルドグリーンの海に架かる池間大橋が美しい

 

梅雨に来ててずーずーしいのですが、明日はパッと晴れますように

次回へ続く。

 

それではまた～