もしかしたら、大原ではまだ桜
が咲いているかもしれない。
な～んて思いながら、菜の花と石楠花も満開のようなので好天に恵まれた昨日行ってきました。
大原バス停から菜の花畑や大原の里を見ながら、志ば久の「アイスきゅうり」を食べながら、
のんびりと微かに桜の残る三千院まで歩いて行きました。
あ～、お腹空いた～
はいは～い
まずは、三千院前の「芹生茶屋」でお蕎麦を。
大原と言えば、三千院と寂光院。
皆さん、何度か訪れてもだいたいこちらで終わってしまいます。
だから今日は奥の方のお寺、宝泉院、勝林院、実行院から行かせて頂きま～す。
宝泉院
額縁庭園で有名なこのお寺、お庭を見ながら抹茶を頂きます。
額縁庭園
竹林の間から大原の里の風情を感じられます。 だそうです。
窓が全て取られて、圧巻の景観です。
五葉の松
思わずワァ～っと声が出てしまうほどの立派な松
樹齢700年の松の木
勝林院
法然上人と僧が問答を行った『大原問答』の舞台となったお寺
実光院
こちらのお寺もお庭が美しい。
どちらも小さなお寺ですが、
喧騒から離れ、心静かに広間に座り庭園をいつまでも眺めていられます。
さらに静寂を求めて、音無しの滝の方へと歩いて行きました。
では、帰途に就く前に大原に来たのなら、やはり三千院へ行きましょう。
宸殿
往生極楽院
三千院のお庭もゆっくりと見て歩きました。
春の大原は初めてでしたが、今度は冬に来たいね～などと言いながらバスに揺られて帰りました 
それではまた～
