12月7日、ハイスタのカバーアルバム「Vintage & New,Gift Shits」が発売。
と、同時にHUSKING BEEのオリジナルメンバー工藤哲也(B)が復活し、2014年の『AMU』以来2年8ヶ月ぶりのオリジナルアルバム「Suolo(スオーロ)」も発売。
知ってるよ!とは言わず読んでください。
HUSKING BEEはハイスタと同世代で日本のメロコアシーンを引っ張ってきたバンド。
ハイスタが好きなら、おそらくハスキンも好きなはず。
にも関わらず、近所のHMVやタワレコの視聴コーナーにはハイスタのみ。
ハスキンの姿はなし。
10月5日に一切告知なしでハイスタが16年ぶりに発売した「ANOTHER STARTING LINE」はダウンロード全盛の中、
CD屋で手に取って買うという機会を与えてくれました。
恐らくハイスタ以外にも「ついで」に何かを買った方もいるはず。
何度もいいます。
新しい音楽を聴いてもらえるチャンスにも関わらず、
HMVやタワレコの視聴コーナーにはハイスタのみ。
ハスキンの姿はなし。
この業界はおそらく圧倒的な受け身な方しかいないのでしょう。
アーティストが曲を出すから、決められたポップを並べて、売るだけ。
HMV、タワレコでは戦略を描く人がいない、いても感じられません。
ただ発売日にCDを売っているだけ。
音楽を売ろうとはしていない。
アイドルの握手券を売っているお店なんでしょう。
CDが売れないのはCD屋の責任だ。
私ならハイスタのよこにハスキンを置く。
ハスキンを知らない方用にKenさんも歌っているHUSKING BEEのトリビュートアルバムを置く。
NOFXの25周年の映画の告知を置くならFAT WRECK CHORDSのコンピ『Fat Music』のシリーズを置く。
音楽を知っているなら、このくらいは安易に想像できます。
実行に移せる人がいないだけなのかな。
というお話し。
と、同時にHUSKING BEEのオリジナルメンバー工藤哲也(B)が復活し、2014年の『AMU』以来2年8ヶ月ぶりのオリジナルアルバム「Suolo(スオーロ)」も発売。
知ってるよ!とは言わず読んでください。
HUSKING BEEはハイスタと同世代で日本のメロコアシーンを引っ張ってきたバンド。
ハイスタが好きなら、おそらくハスキンも好きなはず。
にも関わらず、近所のHMVやタワレコの視聴コーナーにはハイスタのみ。
ハスキンの姿はなし。
10月5日に一切告知なしでハイスタが16年ぶりに発売した「ANOTHER STARTING LINE」はダウンロード全盛の中、
CD屋で手に取って買うという機会を与えてくれました。
恐らくハイスタ以外にも「ついで」に何かを買った方もいるはず。
何度もいいます。
新しい音楽を聴いてもらえるチャンスにも関わらず、
HMVやタワレコの視聴コーナーにはハイスタのみ。
ハスキンの姿はなし。
この業界はおそらく圧倒的な受け身な方しかいないのでしょう。
アーティストが曲を出すから、決められたポップを並べて、売るだけ。
HMV、タワレコでは戦略を描く人がいない、いても感じられません。
ただ発売日にCDを売っているだけ。
音楽を売ろうとはしていない。
アイドルの握手券を売っているお店なんでしょう。
CDが売れないのはCD屋の責任だ。
私ならハイスタのよこにハスキンを置く。
ハスキンを知らない方用にKenさんも歌っているHUSKING BEEのトリビュートアルバムを置く。
NOFXの25周年の映画の告知を置くならFAT WRECK CHORDSのコンピ『Fat Music』のシリーズを置く。
音楽を知っているなら、このくらいは安易に想像できます。
実行に移せる人がいないだけなのかな。
というお話し。
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