またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

目黒美術館「気仙沼と、東日本大震災の記憶」

2016-03-06 20:52:34 | 気仙沼


「めぐろのさんま祭り」をきっかけに交流を深めてきた気仙沼と目黒区。
2010年には友好都市になり、震災では多大なる支援をいただき、今も継続して支援がある

そんな目黒美術館で気仙沼のアークミュージアムから500展あまりの震災資料が展示してあると聞き、いざ目黒美術館へ






気仙沼の地名がわかるように、写真で説明してある場所が一目瞭然

写真NGなので、感想を

いまでも、震災前の気仙沼の夢を見る

やっぱそんときは小学生くらいで、無邪気に慣れ親しんだ通学路を歩いたり、大川公園だったり、渋抜川公園だったり、あけぼの公園だったり

夢なのに匂いを感じることが多い


この展示品が載っている冊子を迷わず購入



東京にいる私がとやかく何も言える立場じゃないから、大きなことは言えないです。
でも、少なからず私が知ってる人が幸せになれるようには生きたいです。


「おだT」がよれよれになったことが時間を感じさせました。

あれから5年か