またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

杜の子セツルメント

2007-09-20 21:55:46 | 仙台
 あっしの大学時代はサークルに青春を奉げました。東北福祉大学という地方三流大学で週に一回小学生たちと遊ぶボランティアサークルに所属していました。土曜日に平成生まれの生意気なガキにタメ口で会話されながら、公園などで遊ぶといった内容で、行事も充実していて、夏には肝試し、秋には芋煮、冬は餅つき大会とあと学祭の時も何か出し物があった。毎年同じようにやっているが、その年の実行員によって、カラーが違う。裏方といいますか、係になった人はそらもうしんどくて、しんどくて、でも無事に終わったときの開放感は何物にも変えることが出来ないものでした。

 単に子供たちと遊ぶだけではなく、話合いに重点が置かれていて、土曜日と水曜日に次の企画や遊びなど議論する定例会があった。話し合いが嫌で来なくなった仲間もいたが、あっしは無欠席に近いくらい参加し、活発に意見などをぶつからせた。その結果生まれるものに確かな手ごたえがあっとのも事実だ。

 また大学生ならではの飲み会も充実していて、事あるごとに飲み会を開き、国分町に繰り出し、その後、宅飲みと大学生全開のライフスタイルを過ごすことも出来た。たくさん恋愛したし、泣いたり、笑ったり、激怒したり、先輩、同輩、後輩、子どもたちに思い出を作らせていただいた。

 あのサークルは世界最強だと確信している 卒業したが、今でも先輩、後輩とは交流がある。振り返ると毎日が珠玉の宝物だった

 感謝の言葉を言いたい、ホントにありがとう!みんながいたからこそ、ここまでこれた。
 
 ブログなんてものを始めたからには、誰かに見てもらえたら、幸いだ
膨大に渦巻くネットの中に杜の子セツルメントを誇りに思っているやつがいるってことを


まだ半分開きっぱなしのドアを閉めるのは一体誰だろうな…

満たされることのない人生だけど、あの頃は少なくとも今より充実していたよ

 これ以上長くなると、ダルくなるので、今日はこの辺で