成人の日 2011年01月10日 | なんだいまあ(何だこりゃが念仏になった) 「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」 今日がその日だという。 おとな・自覚・みずから・生き抜く・青年、この五つのキーワードを、今年が20歳の人々は、ときどきは思い出してほしい。 むずかしい言葉は一つもない。 説明を求める言葉でもない。 みずから問うことのできるのが青年、それに自覚をもって答えられるのがおとなである。 何があろうと生き抜く道は、そこから拓けてくる。