先日の山形旅行では立石寺の後に、すぐ近くにある山寺芭蕉記念館へも寄ってみました。

「山寺風雅の国」という名称で、芭蕉記念館の他、お土産屋さん、レストランダウン症の書家「金沢翔子記念館」、茶室は改修中でしたが古民家なども。
こちらの場所は立石寺の全景がわかる最高のロケーションの場所です。
道を挟んだ反対側には、私設美術館の「後藤美術館」があります。

こちらでは、思いがけずガレの作品を数多く見れて感激でした。
こちらが「金澤翔子記念館」


3年前の京都旅行で建仁寺を訪ねた際、風神雷神図と共に金澤翔子さんの力強い書を見た記憶が甦りました。

建仁寺の国宝である「風神雷神図」こちらはデジタル画像による複製です。
これに合わせて書かれたのが金澤翔子さんによる「風神」と「雷神」です。

ダウン症である翔子ちゃんですが、5歳からお母さんの師事で書を始めています。
国内でも様々な活動をしていますが、最近では海外での個展などもしています。
馴染みななかった方も、NHKの大河ドラマの題字などで知らずに見ていると思います。
翔子ちゃんの存在は、ダウン症の子どもを持つ家族にも大きな力となったのではないでしょうか。
追記
※残念ながら、こちらの複合施設は閉業となってしまいました。
金澤翔子公式サイト

「山寺風雅の国」という名称で、芭蕉記念館の他、お土産屋さん、レストランダウン症の書家「金沢翔子記念館」、茶室は改修中でしたが古民家なども。
こちらの場所は立石寺の全景がわかる最高のロケーションの場所です。
道を挟んだ反対側には、私設美術館の「後藤美術館」があります。

こちらでは、思いがけずガレの作品を数多く見れて感激でした。
こちらが「金澤翔子記念館」


3年前の京都旅行で建仁寺を訪ねた際、風神雷神図と共に金澤翔子さんの力強い書を見た記憶が甦りました。

建仁寺の国宝である「風神雷神図」こちらはデジタル画像による複製です。
これに合わせて書かれたのが金澤翔子さんによる「風神」と「雷神」です。

ダウン症である翔子ちゃんですが、5歳からお母さんの師事で書を始めています。
国内でも様々な活動をしていますが、最近では海外での個展などもしています。
馴染みななかった方も、NHKの大河ドラマの題字などで知らずに見ていると思います。
翔子ちゃんの存在は、ダウン症の子どもを持つ家族にも大きな力となったのではないでしょうか。
追記
※残念ながら、こちらの複合施設は閉業となってしまいました。
金澤翔子公式サイト
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