オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

「半分、青い。」律をめぐる女子の戦い

2018年06月08日 | 大人女子TV・映画メモ
朝ドラを見てない方はスルーして下さい。「半分、青い。」の脚本は北川悦吏子さん皆さんは見てますか?



北川さんの脚本と言えば、同じ俳優さんとは思えない豊川悦司主演の「愛しているといってくれ」1995年の作品。あのトヨエツのしなやかな手で、愛を語る手話は美しすぎました。

脚本家の北川悦吏子さんを知ったのは、これがキッカケのように思います。木村拓哉と山口智子主演の「ロングバケーション」は1996年です。
そして妻夫木聡と柴崎コウ主演の「オレンジテイズ」2004年。作品と共に、若かった頃を思い出します。


今日の「半分、青い。」では、律君の薬指にマニキュアをして、自分の存在をアピールする彼女。鈴愛の失恋を気遣い、その指にバンドエイドを張る律。

失恋のことより、律の指に塗られたすみれ色のマニキュアが、心に刺さったと。自分の心をみつめ、意外な自分を知る鈴愛。

北川悦吏子さんの脚本は、今日のようなシーンが上手いのよね~若かりし頃の、自分の嫉妬深さがうそのよう(笑)やっぱり、半分、青かったな~
今後の展開が楽しみですね!


北川悦吏子オフィシャルブログ

コメント
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