建築士会女性委員会での企画
「七ッ洞公園ガイドツアー」
開園15周年を契機にスタートさせた、公園の再生事業『7ッ洞再生物語』。水戸市郊外の公園ですが、地元でも知らない人も多いんです。
広さは何と8ヘクタール
(1ha=100m×100mの広さ)
少しずつ知名度もあがり、イベント等で盛り上がってきました。バラに注目が集まってしまいますが、今回はランドスケープについて学ぶました。

中央の『サーペンタイン』とは、「ヘビがうねったような」の意味です。18世紀型の典型的なモチーフであり、すべてが見通せない、次を期待させる効果があります。
北側から南側へ移動しながら、18世紀から19世紀に変化する構成です

ダムCからダムB方向を撮影
絵になる立ち位置「ステーション」を探してみる。サーペンタインを移動しながら、フォリーがあります。「フォリー」とは、実用性がなく装飾用の造形物です。

「テルマエ・ロマエ」の舞台となったフォリー

廃墟のフォリー
このフォリーでは、あえてヒビを入れたり、中の石積みを壊れたような演出をしているのですが・・・公園の管理者に、いつになったら直すのかといったクレームもあったそうです。

パーゴラと壁泉

近世のルネッサンス様式的なパヴィリオン
今後のイベントなどでは、解説のツアーガイドがあるかもしれません。(ハロウィンやクリスマスマーケットなど)是非、解説を聞きながらこの公園の魅力を再発見して下さい!!
茨城県水戸市下国井町2457
七ッ洞公園
「七ッ洞公園ガイドツアー」
開園15周年を契機にスタートさせた、公園の再生事業『7ッ洞再生物語』。水戸市郊外の公園ですが、地元でも知らない人も多いんです。
広さは何と8ヘクタール
(1ha=100m×100mの広さ)
少しずつ知名度もあがり、イベント等で盛り上がってきました。バラに注目が集まってしまいますが、今回はランドスケープについて学ぶました。

中央の『サーペンタイン』とは、「ヘビがうねったような」の意味です。18世紀型の典型的なモチーフであり、すべてが見通せない、次を期待させる効果があります。
北側から南側へ移動しながら、18世紀から19世紀に変化する構成です

ダムCからダムB方向を撮影
絵になる立ち位置「ステーション」を探してみる。サーペンタインを移動しながら、フォリーがあります。「フォリー」とは、実用性がなく装飾用の造形物です。

「テルマエ・ロマエ」の舞台となったフォリー

このフォリーでは、あえてヒビを入れたり、中の石積みを壊れたような演出をしているのですが・・・公園の管理者に、いつになったら直すのかといったクレームもあったそうです。

パーゴラと壁泉

近世のルネッサンス様式的なパヴィリオン
今後のイベントなどでは、解説のツアーガイドがあるかもしれません。(ハロウィンやクリスマスマーケットなど)是非、解説を聞きながらこの公園の魅力を再発見して下さい!!
茨城県水戸市下国井町2457
七ッ洞公園