昨日、全国の公示地価が発表されました。
土地探しを始めた方々には大変気になるのでは・・・
ご覧になった方は既にお気づきとは思いますが、
前年価格との変動率は見事に▼(マイナス)印がならんでいました。
そのはずです。
住宅地と商業地が1975年以来34年ぶりに、
全ての地点で前年を下回りました。
この景気ですので、当然といえば当然ですが・・・
県内住宅地の下落率第5位に、ひたちなか市馬渡が入っていました。
(馬渡の区画整理事業地のエリアと思われます)
前年度に対しての変動率はマイナス8.9%ですので、かなり大きいですね。
公示価格は土地取引のための価格の目安(概ね時価に近い)となり、
また、公共用地買収の指標にもなります。
この公示価格の他に公的評価といわれるものに、
路線価と固定資産税評価があります。
(詳しくはホームページで解説しています)
路線価は相続税や贈与税の算定基準になるもの(国税庁が発表)で、
公示価格の8割程度が目安になっています。
もうひとつが、固定資産税評価ですが、
こちらは公示地価の7割を目安に市町村により決められます。
これから土地を購入する方には、
登録免許税や不動産取得税などいろいろと基準になる価格となります。
この固定資産税評価ですが、公示地価や路線価と違い、
毎年ではなく3年ごとに評価の見直しが行われます。
平成21年度は評価替えの年ですので、固定資産税も下がると思われます。
この3つの公示価格を是非覚えておいてください
ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報
土地探しを始めた方々には大変気になるのでは・・・
ご覧になった方は既にお気づきとは思いますが、
前年価格との変動率は見事に▼(マイナス)印がならんでいました。
そのはずです。
住宅地と商業地が1975年以来34年ぶりに、
全ての地点で前年を下回りました。
この景気ですので、当然といえば当然ですが・・・
県内住宅地の下落率第5位に、ひたちなか市馬渡が入っていました。
(馬渡の区画整理事業地のエリアと思われます)
前年度に対しての変動率はマイナス8.9%ですので、かなり大きいですね。
公示価格は土地取引のための価格の目安(概ね時価に近い)となり、
また、公共用地買収の指標にもなります。
この公示価格の他に公的評価といわれるものに、
路線価と固定資産税評価があります。
(詳しくはホームページで解説しています)
路線価は相続税や贈与税の算定基準になるもの(国税庁が発表)で、
公示価格の8割程度が目安になっています。
もうひとつが、固定資産税評価ですが、
こちらは公示地価の7割を目安に市町村により決められます。
これから土地を購入する方には、
登録免許税や不動産取得税などいろいろと基準になる価格となります。
この固定資産税評価ですが、公示地価や路線価と違い、
毎年ではなく3年ごとに評価の見直しが行われます。
平成21年度は評価替えの年ですので、固定資産税も下がると思われます。
この3つの公示価格を是非覚えておいてください
ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報