日増しに秋も深まってきました。
稲刈り後の田んぼでは
たくさんのシラサギが餌をもとめて
トラクターとともに行ったり来たり。
私たちの身近にあるサツキ
西洋の庭ではよく見る幾何学的な刈込
ここはお寺ですが
しっくりと馴染んでいました。
実家の父は四角に刈込んだサツキに
富士の稜線を入れて遊んでいました。
紫色のミヤマオダマキは
おすすめの下草です!
仕事ついでに、ひとり紅葉狩り
黄葉はモミジ
樹木は木肌から判断すればクヌギ
クヌギはブナ科の落葉樹
どんぐりをつけるのは、開花の翌年です。
12月始めでは、クヌギのどんぐりは無いはず。
2年目にどんぐりをつける
スダジイ・マテバシイ・クヌギなどは
10月がどんぐりを拾える時期です。
どんぐり図鑑
日本に自生するすべてのどんぐりが見られます
紅葉のキレイなヘンリーヅタ
パーゴラに絡ませたり
ハンギングの寄せ植えで垂らすのも良し
緑も紅葉も楽しめる、つる性植物です。
以外なことに中国生まれです。
背中に枯葉模様をつけた昆虫を発見
真っ赤な葉ではバレバレだけど
もしや・・・その体
秋のファッションに擬態してる?
もう晩秋だから
緑からもっと茶色に変身しないとね。
バッタの擬態はこちら
ここは鎌倉の鶴岡八幡宮
七五三のお参りの方を多く見かけました。
この大石段の階段は61段
そして、かなりの勾配
履きなれない草履で
一生懸命昇っていました。
健やかな成長を願いたい。
鶴岡八幡宮