2022年12月17日 8時です。
今朝Facebookを開いたら、先日の本部神殿奉仕で思って投稿した物に「いいね」が付けられていた。
それを見て、記録に残したいと思い、ここに記しておきます。
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本部の神殿奉仕に出るようになって、かれこれ10年近くなる。
首の手術をして、まだまだ長い間座っておられなかった頃、声が掛かった。
どうなることかと不安だったが、親神様のお導きのままにと、
「首に襟巻きをしていないと勤められず、それでもよいですか」と尋ねてもらい、「それでもよい」との事で、受けた。
着座の時以外は、休憩室で横になりながら、
そして
冬に向かう時には、背中にカイロを張ってつとめた。(これは今でも)
そして、様々な事情で悩む時等、着座奉仕の時に悟りを頂いて、新たな一歩を踏み出して来た。
おぢばはありがたく、どれだけ、心の切り替えをさせて頂けたかと思う。
そして、悟りとともに、心定めての実行。
この繰り返し、これが何よりも大切だと思う今日である。
今朝一番に話しをした先生から、
「朝席をすると定めてから、自らの心使いを切り替えて、家族の中が変わった」との話しを聞いて、思うがままに。。。
◆
今日の予定。。
14日昼頃から、会計の事務を始めた。
4月からの最近までの領収書を整理して、詳細を書く用紙(コピー用紙の裏紙)につけていく。
それを終えたら、銀行引き落とし分を通帳を見ながら、詳細を書く用紙に記載をして行く。
そして大教会など、教会への御供えした金額を帳面を見ながら、支出証明書を作って行く。
さらには、御供頂いた金額を、帳面を見ながら、入金証明を作って行く。
これらが終われば、自分で作った会計帳簿のソフトに入力をして、日にちの残高を確認する。
この時に、残高が必ずマイナスになるところが出てくる。
そのマイナスがプラスになるように、会長家が御供した入金証明書を作る事になり、教会の収支がはっきりとしてくる。
これがうちの会計をする流れである。
毎月行えば良いのだが、なかなか出来ない。
反対にこれだけの期間を開けて行うと、この時にはこんな事があったのだ。
と領収書や御供の帳面などを見ながら思い起こす。
そして、妻ともにアルバイトに行けて、何とかマイナスを埋める事が出来る事からも、親神様の先回りのお働きを感じるのである。
この身上は親神様に任せて、その時その時を精一杯に勤めさせて頂く事。
そして、様々な経験をさせて頂けることをありがたく思うばかりである。
アルバイトが無くて、ゆっくり続けて教会におれるのは今日が最終日。
何とか仕上げたいが、集中が続かず、他ごとをしたくなり、そちらへと動いてしまう。
先日書いた、「おふでさきに関するおさしづ」もやりかけた。
昨日も少ししたのだが、中途半端でまだ出すことが出来ない。
しかし、以前眠くなって読めなかったおさしづは読めた。そして書く方向性も見えた気がする。
ともかく、今日は会計を出来る限りやりたいと思う。