あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

さあ。新型コロナの第三派ですね。。。。おびやづとめ。。

2020年11月21日 10時44分20秒 | 思った事

11月3日に、マイクロバスで、家族と信者さん2名とでおぢばがえりをした。

その時には、全員で本通りへ買い物に行った。

祝日にも関わらず、神殿のみならず本通りも閑散としており、信者さん方は、「もっと人が多いと思った。これだけ空いていれば、コロナも大丈夫じゃないかなぁ。」と言っていた。

その本通りで買い物をしている時の写真を、今月の会報に載せて、帰られなかった方々に説明した。

部内の信者さんに、毎月月次祭は仕事を休んでつとめて下さる方があり、その方は、舌癌、喉頭癌になられてから、これまた毎月休みの時に、おぢばがえりをされていた。そしてその方は、ガンが発症してから、20年余り経つ、今も小さな癌が検診の時に見つかり、抗がん剤を飲んでいるが、通常の生活をされている。これがとても不思議なことで、部内の教会の皆さんの心の支えともなっている。

しかし、この新型コロナが蔓延してから、おぢばがえりを止めている。その方に、おさづけを取り次がせて頂くときに、「おぢばはこういう状態ですので、人と接しないようにすれば、車で行かれるのですから、大丈夫ですよ」と話をした。

 

11月27日におびやづとめが行われる。今年に入ってから初めてではないかと思う。

4月に、はえでづとめに行かせて頂いたが、昇殿して参拝する事は叶わなかった。

次女が高校を卒業してから今日まで5年余り、はえでつとめとおびやづとめは、ほぼ欠かさずに参拝させて頂いて来た。

今回のおびやづとめはどうしようかと思っていたのだが、布教所の月次祭がその日になったことと、大教会の神殿当番が重なったことから、行くことを止める事とする。

 

道あけとしての「おびや許し」で、これまでにも多くの方が、不思議な安産を願っておぢばへ参られた。

そして不思議を見せて頂いた方も多々あると思う。

けれども、不思議を見るだけで、本来の親神様の思いは、まだまだ伝わっていない。

伝わっていても、実践できていない。実践できる心の人がまだまだ少ない。これが、現状のように思う。

これがまた、親神様の「ざんねん」の一つだと思う。

 

世界中の裏が表に出ている。一目見ただけでは、なにが本当で、何がうそか、それすら分からないようになっているようにも思う。

すべては親神様はお見通しである。理の筋道もすでに教えられている。

表面的な事に惑わされることなく、歩むことが大切ではないかと思う。

コメント
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