おくのほそ道

漫画「ジパング」にハマったが故に興味は海上自衛隊へ!護衛艦を見るための旅行、漫画やサッカーなど、趣味をメインに語ります

別冊宝島「僕たちの好きなかわぐちかいじ」

2010-03-26 | 本・雑誌
「ジパング」の画集が出るという話を聞いてから早数ヶ月…

3月23日発売という情報を受けて、本当に楽しみにしていたのに。
予約をしようにも、受付が始まらないから「どうしたんだろう?延期か?」と思いながら、時々書店の検索だけはしていたんだけど…

ある日、amazonで「ジパング」と検索していたら、amazonでは御馴染みの
“○○に興味がある方は、これも見ています”
という推薦図書が出てきて、その中に初めて目にするムックを発見したのです。

それがこの「別冊宝島 僕たちの好きなかわぐちかいじ」

え???何コレーーーっ!

ホント超びっくりしちゃいましたよ。
私、普段は楽天ブックスを使っているので、「ジパング」で検索しても、関連書籍の推薦をされることがなかったんです。

しかもコレ、発売されたのが2月…orz...

時々はモーニングのサイトも見ていたんだけど、かいじ先生は講談社の専属じゃないし、ムック自体も宝島社だしで、細かく検索していかないとこれはわからなかったなぁ。

内容は以下のとおり

****************

<内容紹介>
かわぐちかいじ氏本人による全面監修した最初で最後の完全バイブル!
かわぐち氏自身による作品執筆時の秘話、キャラクターへの思いとともに、豊富なカットで「軍事、政治、時代、人間ドラマ、ギャンブル、アウトロー……」、多岐にわたる全43作品を網羅する!
二・二六事件を活写した幻の初期作品「血染めの紋章」の再録、本人秘蔵原画によるイラストギャラリーなど、特集も徹底充実の究極のファン垂涎のビジュアルブック!

<特集>
◆完全収録!「本人秘蔵」原画
イラストギャラリー

◆リスペクト対談
かわぐちかいじ×福井晴敏
「ヒューマニズムのみで戦争を語るな!」

◆特別再録 33ページ
二・二六事件を活写した 幻の初期連載作品
『血染めの紋章』

****************

価格も手頃(780円)だし、当然即注文してみました。
ジパングが好き、というだけで、かいじ先生の漫画を昔のものから読んでいるわけではないんだけど。

金額のことばかり言うのもなんだけど、結構お買い得感がある本ですよ。
もっと早くこの本の存在を知っておきたかった。

ちなみに、ジパング画集の方は結局4月22日発売で、3,150円とのこと。
ちょっとお高めだな、と思っていたら、DVDが付録に付くようで、そちらにはコミックス未収録の外伝や壁紙などが入るそうです。
これは嬉しいですね~♪

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3/23 オードリーのシャンプー... | トップ | ハライチ、大丈夫? »
最新の画像もっと見る

本・雑誌」カテゴリの最新記事