![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7b/c19e92b79cb81b0147726805ed5838b0.jpg)
1月末までの楽天・期間限定ポイントが、いきなり7000P近く発生していたので、(しかも有効期限が2週間位しかなかった…)あわてて使い道を考えました。
その結果、最初にブルックスのコーヒー福袋・5,000円(1万円相当)を購入し、残りのポイントに関しては、買おうと思っていた「世界の艦船」の入荷メールを待って、他の本と一緒に注文しました。
3日待ってようやく到着したのは、次の3冊。
①「世界の艦船3月号・特集:艦船勤務の今昔」
特集に惹かれて久し振りに購入しました。
その内容は…
・海上武人のシーマンシップ~海と軍艦旗が育んだもの~
・英海軍艦隊勤務の変遷~帆走時代から汽走時代へ~
・月月火水木金金~昭和2年度の連合艦隊旗艦「長門」~
長門に関しては、「写真特集」でも昭和16年当時に撮影された25枚の写真が掲載されています。
当然、白黒写真ではあるけれど、すごく鮮明!
まるで映画撮影のスナップショットみたいにきれいな写真ばかりで驚いてしまいました。
・海上自衛隊護衛艦の日課
・サブマリナー気質あれこれ
・艦長の職責~自らの艦長経験に鑑みて~
・軍艦の食事~日本海軍と海上自衛隊を比較する~
・現代アメリカ海軍の艦上生活
・女も乗せます 現代軍艦
…面白そうでしょ~♪まだ、かいつまんで読んでいる程度ですが、色々な角度から艦内生活に視点を当てているのが新鮮です。
それ以外の記事としては、
・新造砕氷艦「しらせ」公試開始!(カラー写真で紹介)
・韓国初のイージス艦「セジョンデワン」就役
→カラー4Pで紹介していますが、見た目は米軍のアーレイバーク級っぽい。
艦橋の位置が低くて、ヘリ格納庫は左右に分かれ、真ん中上部にVLS。
・救難飛行艇US-2の3号機の写真
→白色じゃないんですよっ!黒です!ロービジです!これ以降の機体は全てこの色になるそうです。
海上自衛隊ニュースのページの中では、平成21年度予算で調達が認められた艦船と航空機数が載っていました。(5,000t クラスDDは2隻…)
②「ガラスの仮面43巻」美内すずえ・著
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/48/1d229483e3abc0fe062f35a146746772.jpg)
買ってしまいました…。
これって何年ぶりの刊行なんだろう?
っていうか、私42巻持っていたっけ???
…もう、どうでもいいから出るならとりあえず買っておこう、みたいな感覚で購入しました。
10代はじめ頃、リアルタイムで1巻を購入してから早○○年(^^;)
私が死ぬまでに、この話って終わるんだろうか?って変な心配してしまいますね。
(私よりも、失礼ながら作者の方が…かも;)
43巻の内容としては、特に進展もなく、相変わらず登場人物たちは、自分の仕事と胸に秘めた恋心に関して苦悩する毎日。
正直、何年も読者を待たせてこの展開はないんじゃないの~?って感じです。
③「内側から見た自衛隊」松島悠佐・著
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d3/cf121df2279ffe8dd7d10826b38c0339.jpg)
金額的に、“あと1冊何か…”と思って検討した中から選んだのがこれ。
金額の割りに、意外と薄かった~!
著者は、元陸上自衛隊中部方面総監で、阪神淡路大震災時に最高指揮官として災害救助を指揮した方だそうです。
自衛隊の置かれている状況を、具体例を出しながらカミングアウトしていく構成で、解りやすい内容になっています。
文庫化は昨年ですが、単行本は5~6年前の刊行のため、若干内容的に古くなっている部分もあるけれど、自衛隊が抱える問題は、これからも基本的に改善の見込みがない(と思われる)わけで、そこを開き直って読めば、さほど気にはならないはず。
項目に「不安」「憂鬱」「ため息」「怒り」などというキーワードが書かれているけれど、これらの言葉は自衛官だけでなく、読んでいる我々も感じることができるものなんですよね。
渦中の海自艦艇・ソマリア沖派遣問題に置き換えれば、この本に書かれている問題も納得できるはず。
その結果、最初にブルックスのコーヒー福袋・5,000円(1万円相当)を購入し、残りのポイントに関しては、買おうと思っていた「世界の艦船」の入荷メールを待って、他の本と一緒に注文しました。
3日待ってようやく到着したのは、次の3冊。
①「世界の艦船3月号・特集:艦船勤務の今昔」
特集に惹かれて久し振りに購入しました。
その内容は…
・海上武人のシーマンシップ~海と軍艦旗が育んだもの~
・英海軍艦隊勤務の変遷~帆走時代から汽走時代へ~
・月月火水木金金~昭和2年度の連合艦隊旗艦「長門」~
長門に関しては、「写真特集」でも昭和16年当時に撮影された25枚の写真が掲載されています。
当然、白黒写真ではあるけれど、すごく鮮明!
まるで映画撮影のスナップショットみたいにきれいな写真ばかりで驚いてしまいました。
・海上自衛隊護衛艦の日課
・サブマリナー気質あれこれ
・艦長の職責~自らの艦長経験に鑑みて~
・軍艦の食事~日本海軍と海上自衛隊を比較する~
・現代アメリカ海軍の艦上生活
・女も乗せます 現代軍艦
…面白そうでしょ~♪まだ、かいつまんで読んでいる程度ですが、色々な角度から艦内生活に視点を当てているのが新鮮です。
それ以外の記事としては、
・新造砕氷艦「しらせ」公試開始!(カラー写真で紹介)
・韓国初のイージス艦「セジョンデワン」就役
→カラー4Pで紹介していますが、見た目は米軍のアーレイバーク級っぽい。
艦橋の位置が低くて、ヘリ格納庫は左右に分かれ、真ん中上部にVLS。
・救難飛行艇US-2の3号機の写真
→白色じゃないんですよっ!黒です!ロービジです!これ以降の機体は全てこの色になるそうです。
海上自衛隊ニュースのページの中では、平成21年度予算で調達が認められた艦船と航空機数が載っていました。(5,000t クラスDDは2隻…)
②「ガラスの仮面43巻」美内すずえ・著
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/48/1d229483e3abc0fe062f35a146746772.jpg)
買ってしまいました…。
これって何年ぶりの刊行なんだろう?
っていうか、私42巻持っていたっけ???
…もう、どうでもいいから出るならとりあえず買っておこう、みたいな感覚で購入しました。
10代はじめ頃、リアルタイムで1巻を購入してから早○○年(^^;)
私が死ぬまでに、この話って終わるんだろうか?って変な心配してしまいますね。
(私よりも、失礼ながら作者の方が…かも;)
43巻の内容としては、特に進展もなく、相変わらず登場人物たちは、自分の仕事と胸に秘めた恋心に関して苦悩する毎日。
正直、何年も読者を待たせてこの展開はないんじゃないの~?って感じです。
③「内側から見た自衛隊」松島悠佐・著
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d3/cf121df2279ffe8dd7d10826b38c0339.jpg)
金額的に、“あと1冊何か…”と思って検討した中から選んだのがこれ。
金額の割りに、意外と薄かった~!
著者は、元陸上自衛隊中部方面総監で、阪神淡路大震災時に最高指揮官として災害救助を指揮した方だそうです。
自衛隊の置かれている状況を、具体例を出しながらカミングアウトしていく構成で、解りやすい内容になっています。
文庫化は昨年ですが、単行本は5~6年前の刊行のため、若干内容的に古くなっている部分もあるけれど、自衛隊が抱える問題は、これからも基本的に改善の見込みがない(と思われる)わけで、そこを開き直って読めば、さほど気にはならないはず。
項目に「不安」「憂鬱」「ため息」「怒り」などというキーワードが書かれているけれど、これらの言葉は自衛官だけでなく、読んでいる我々も感じることができるものなんですよね。
渦中の海自艦艇・ソマリア沖派遣問題に置き換えれば、この本に書かれている問題も納得できるはず。