みらい乗員よりも、草加の方が角松を理解してるということが判明してしまった今週号。
…ま、そりゃそうなんだろうけどね。
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角松の発言を聞き「そう言うなら、撃ってもいいんじゃないですか?」と言い出す隊員の言葉に、微妙な空気が生じるみらいCIC。
だが、拳銃を構える草加の口からは、角松の告白を真っ向から否定する言葉が飛び出す。
“原爆、そしてこの日本や世界を本気で案じない人間はここまで来れはしない”
“角松洋介という人間を、自分は誰よりも知っているつもりだ”
そして、“自分を殺させ、みらいを躊躇させないための一世一代の大芝居”と断言して銃を降ろし、足元にあった工具で、積荷と壁の隙間を開ける間に、挟まれた足を抜くよう促す。
その会話を聞いていたみらい乗員は、角松の言葉が本心ではなかったこと、草加が角松を救おうとしていることに沸き立つが、麻生は角松の発言の真意を指摘し、我々は、すでに命を捨てている角松の思いに答えねばならない、と言い切る。
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まずまず予想どおりの展開でした(^-^)v
こちらが想像していたことを、草加がそのまま言ったのには驚いたけど…。
草加は私と同じくらい、角松のことを解っている!ということでよろしいでしょうか? (^^;)
今回は米艦隊の砲弾が、大和に直撃することはなかったので、さすがに積荷が勝手に逆側へずれることはなかったけど、やっぱり、自分から足を抜くことができる展開よりも、草加に情け心を出させる展開の方がストーリー的には美しいですね。
とは言っても、またまた草加の足元に、偶然工具が落ちていたりするあたり、正直内心、
「なんだそりゃ~っ」
と突っ込みたくはなりましたが。
角松を助けようとする草加の言葉に、角松は驚きとも困惑ともとれる表情をしてるけど、あえて言わせてもらうとすれば、
「惑わされるなよ」
…角松の悪いところは、草加の本心(本当は「本性」と言いたいところだが)がわかっているにもかかわらず、ちょっと親切にされたりすると、すぐ信じようとしてしまうところ。
このシーンでも、なんだかそんな雰囲気が漂ってきてます。
でも、そもそも草加は、角松のそういうところも含めて“理解している”わけだし、それこそ無線のスイッチをONにしたまま、みらいに向けて角松とのやりとりを実況中継よろしく、垂れ流していることだって意図的なわけですよ。
が…残念ながら、草加の描いた「角松救出による美談の成立」がみらいに及ぼす影響は、草加と同等以上に角松を理解していた麻生さんによって打ち砕かれる様相を呈しています。
さすがの草加も、角松が発信していた“暗号”(=本当の想い)を汲み取ることができる人間が、尾栗亡きあと、未だみらいに残っているとは思っていないんじゃないかな。
みらいからのミサイル発射が確実な状況になったところで今週号が終わったわけですが、今後それは無線で草加に知らされるかもしれない。
その時草加には、是非「ばかな?!」という一言を言っていただきたい。
(少しでもうろたえる草加が見たいと思いませんか?^^;)
でも、ですよ。
残念ながら、ミサイルが命中して弾薬庫に引火したとしても、即大和が沈むとは限らない、ということは最初から指摘されていたこと。
「角松がいる限り、ジパング的に大和は絶対に沈みません!」(と、言い切ってみる)
カーネルの部隊も大和に向かいつつあるので、きっと正確に大和に向かって着弾するミサイルを目の前で見ることになるのでしょう。
カーネルに、もうひとつのターゲットを思い出させてしまうかもね。
次週は、かいじ先生取材のため休載だそうです。
うわ~っ!マジで~; orz...
…ま、そりゃそうなんだろうけどね。
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角松の発言を聞き「そう言うなら、撃ってもいいんじゃないですか?」と言い出す隊員の言葉に、微妙な空気が生じるみらいCIC。
だが、拳銃を構える草加の口からは、角松の告白を真っ向から否定する言葉が飛び出す。
“原爆、そしてこの日本や世界を本気で案じない人間はここまで来れはしない”
“角松洋介という人間を、自分は誰よりも知っているつもりだ”
そして、“自分を殺させ、みらいを躊躇させないための一世一代の大芝居”と断言して銃を降ろし、足元にあった工具で、積荷と壁の隙間を開ける間に、挟まれた足を抜くよう促す。
その会話を聞いていたみらい乗員は、角松の言葉が本心ではなかったこと、草加が角松を救おうとしていることに沸き立つが、麻生は角松の発言の真意を指摘し、我々は、すでに命を捨てている角松の思いに答えねばならない、と言い切る。
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まずまず予想どおりの展開でした(^-^)v
こちらが想像していたことを、草加がそのまま言ったのには驚いたけど…。
草加は私と同じくらい、角松のことを解っている!ということでよろしいでしょうか? (^^;)
今回は米艦隊の砲弾が、大和に直撃することはなかったので、さすがに積荷が勝手に逆側へずれることはなかったけど、やっぱり、自分から足を抜くことができる展開よりも、草加に情け心を出させる展開の方がストーリー的には美しいですね。
とは言っても、またまた草加の足元に、偶然工具が落ちていたりするあたり、正直内心、
「なんだそりゃ~っ」
と突っ込みたくはなりましたが。
角松を助けようとする草加の言葉に、角松は驚きとも困惑ともとれる表情をしてるけど、あえて言わせてもらうとすれば、
「惑わされるなよ」
…角松の悪いところは、草加の本心(本当は「本性」と言いたいところだが)がわかっているにもかかわらず、ちょっと親切にされたりすると、すぐ信じようとしてしまうところ。
このシーンでも、なんだかそんな雰囲気が漂ってきてます。
でも、そもそも草加は、角松のそういうところも含めて“理解している”わけだし、それこそ無線のスイッチをONにしたまま、みらいに向けて角松とのやりとりを実況中継よろしく、垂れ流していることだって意図的なわけですよ。
が…残念ながら、草加の描いた「角松救出による美談の成立」がみらいに及ぼす影響は、草加と同等以上に角松を理解していた麻生さんによって打ち砕かれる様相を呈しています。
さすがの草加も、角松が発信していた“暗号”(=本当の想い)を汲み取ることができる人間が、尾栗亡きあと、未だみらいに残っているとは思っていないんじゃないかな。
みらいからのミサイル発射が確実な状況になったところで今週号が終わったわけですが、今後それは無線で草加に知らされるかもしれない。
その時草加には、是非「ばかな?!」という一言を言っていただきたい。
(少しでもうろたえる草加が見たいと思いませんか?^^;)
でも、ですよ。
残念ながら、ミサイルが命中して弾薬庫に引火したとしても、即大和が沈むとは限らない、ということは最初から指摘されていたこと。
「角松がいる限り、ジパング的に大和は絶対に沈みません!」(と、言い切ってみる)
カーネルの部隊も大和に向かいつつあるので、きっと正確に大和に向かって着弾するミサイルを目の前で見ることになるのでしょう。
カーネルに、もうひとつのターゲットを思い出させてしまうかもね。
次週は、かいじ先生取材のため休載だそうです。
うわ~っ!マジで~; orz...