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第3章「La Vie en Grâce ― 恵みの庭で光をあつめて 」へ  

子育てと介護を終え、そっと歩き出した第三の人生の小径――恵みの庭の物語

食事のスタイル

2015年10月20日 09時40分49秒 | 医療、病気

 今、ゆる~い炭水化物制限ダイエットをしています。

基本的に主食好き(特にご飯)なので、それを食べないなんて出来ないと思っていましたが、さほど苦痛もなく食べないでいます。

でも、時折、ローソンの低糖質パンは利用しています。

日本ではダイエットと言えば痩せるための食事制限ですが、本来の意味は以下のようです(英和辞典より)。

  • 日常の(飲)食物
  • (治療・体重調節などのための)規定食
  • 特別食
  • ダイエット
  • 食餌(しよくじ)療法
  • 食事制限

痩せるためのダイエットもダイエットですが、人類(人間)として、日本人として、また、私個人としてはどのような食事スタイルが合っているのだろうと常々思っていました。

基本的には和食中心で、身近で手に入る旬の食べ物が一番いいのではないかと思っていますが、世の中には不食の人もいます。

果物のが良いと言う人、良くないと言う人様々ですが、私は果物はエネルギーが高いのでその土地で出来る旬の果物は大いに食べたらいいのではないかと思っています。(朝一番から午前中は特ににいいのではないか。食前がいいという考えもあります)

 何年か前にこのようにまとめてあるサイトを見つけました。

http://inedia.jp/pythagoras.html

すごいですね。

ここも大いに参考にさせてもらっています。

 また、最近、友人から聞いたトレンドはMEC食。

MECとは肉(Meat)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)の頭文字。

この3つの食品を食生活の中心(Meat200g、Egg3個、Cheese120g)にし、、ひと口30回よく噛んで食べることが大切なことのようです。

 次にパレオダイエットというものもあると聞きました。

これは原始時代や狩猟採集民のように食べ、動き、眠るというもの。

http://yuchrszk.blogspot.jp/2015/08/blog-post_54.html

 

 今はいろいろとあるのですね。

やはり極端なのは無理。

出来ません

今の時点の結論は、日本人ですから和食中心に腹6~8分目にし、よく噛んで(せめて最低30回は)食べていれば健康でいられるのではないかと思います。(多分、病気も治る気がします)

あとは適度な運動。

私は多くを家で過ごしているので1日1万歩以上、消費カロリーを2000Kcal以上を目指しています。

ただ歩くだけでは1万歩はクリア出来ても2000Kcalは無理。

一定時間家の中の掃除をすれば余裕で2000Kcalは消費出来ますから、この2つをミックスすればいいようです。

朝日を浴びながらのウオーキングはやはりいいようです

言い古された言葉ですが、早寝早起きって大切ですね。

 

 私はチベット体操をしているのでそれで十分かとも思っていますが、今日は友人とヨガ体験(仕事をしている時にはヨガにずっと通っていましたので久々です)に行ってこようと思っています。

 

 

  

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