今朝は昨日よりも寒かったです。
お布団をかき寄せました。
(瀬戸内市の最低気温は16.2℃でしたが、牛窓の山の中腹はもう少し低かったと思います)
昨夜は少し早めに寝ましたので、目が覚めたのは4時過ぎ。
でも、二度寝を試みたところ、6時前まで寝ることが出来ました~。
外を見ると何やらこんな時に限って滅多にない快晴
急いで支度をして出かけましたが、ちょっと遅過ぎて残念。
途中で、若い女子達の歓声が聞こえました。
声の方向を見るとホテルの屋上で多くの人が日の出を見ていました。
日本語ではなかったような
ホテルの入口周辺ではワンちゃんを連れた方々がこれまた大勢いらっしゃいました。
駐車場はいっぱい。
神戸ナンバーが一番多かった気がします。
そして、山の方面へ向かうと今度は何やら山頂方面も何やら賑やか。
オリーブ園入口の門も開いていました。
わぉ
熱気球です
一体何ごと
TVの撮影
とか考えながら山頂へ。
こちらも結構な人が6時過ぎにもかかわらず来られていました。
熱気球は今、まさに組み立て中。
試運転中
今日も瀬戸の海は穏やかでした。
朝陽を受けてこんなに綺麗です。
今日は熱気球体験のようでした。
わぁ~、乗りたいと思いましたが、受付中の方のお話を聞いているとすでにキャンセル待ち。
39番と言われていました。
聞き耳を立てていてわかったこと。
毎週日曜日に行っていること。
是非乗りたいなら、5時から並んでいるのでせめて5時半には受付すること。
多分、この時間なら確実に乗れるのではないかと言われていました。
熱気球と言えばカッパドキア。
1万5000円位するのかと思いましたが、大人2000円。
時間はあっと言う間です。
そばで瀬戸田からいらしたご夫婦が新米と🍊おみかんと🍋レモンを売られていました。
瀬戸田と聞くだけで美味しそう。
でも、現金を持ち歩いていないので残念と思っていましたが、スマホのカバーに万が一の為に1000円を入れていましたのでそれで🍊おみかんと🍋レモンを買いました。
毎週土日の8時位には来ていらっしゃるそうです。
1組目
少ししか上がりませんがそれでも歓声が上がっていましたので、上空からはいい景色が見られるようです。
明石大橋がうっすらと。
真っ青な空に熱気球が夢を乗せて~
体験としてはいいですね。
機会があれば乗りたい。
こちらは瀬戸大橋。
山をぐるっと廻って帰ることにしました。
四国・香川県高松市
下りの坂道は殊の外膝が痛い
紫陽花も流石に終わっていました。
誰も居なくなった屋上をスタッフが点検中
是非、「日本のエーゲ海」にお越し下さい
我が家の階段にて
今朝は誰も地元の人がおられなかったのでおしゃべりタイムがなくて、帰るとまだ7時でした。
(本当の地元民ではなく移住の方々ですが)
購入した瀬戸田の🍊おみかんと🍋レモン
明日から又雨ですが、朝は特に太陽の陽射しが燦々と降り注ぎました。
今朝の朝ご飯は・・・
雑穀米入りご飯(おにぎりが食べたかったのですが結局、そのまま食べました)
お味噌汁(お豆腐、あおさ、油揚げ)
温泉卵
生野菜
置いていたレトルトのひじき煮と白和え
梅干し
鮭焼きと味付け海苔が欲しいところでした。
(味付け海苔、あとで発見)
昨日からホットコーヒーが飲みたくてそろそろコーヒーメーカーがいるかなと思っていました。
山の下のコンビニに行こうか
探すとワンカップのドリップ式のコーヒーがひとつありました。
それを淹れて、かりんとうのおやつ添え
秋色です。
これを頂きながらNHKの「やさいの時間」や「趣味の園芸」を観ました。
今日のテーマは「ダリア」
村雨辰剛さんが朝からさわやかでした。
ダリア愛にあふれた方のお話も興味深かった。
枯れたら抜いてしまいそうです
雲が天女の羽衣のよう
ふと外を見ると
四国の山々が見えました。
四国山脈
続いて「日曜美術館」。
江戸の絵師・英 一蝶(はなぶさ いっちょう)の絵を紹介していました。
これは僧正遍照が女郎花を見ようと落馬したにも関わらずまだ目を離していない場面ですが、これを見て慈円と間違えました。
それで、おかしいな~と思ってNHKプラスで確認しました。
NHKプラス
大好きな百人一首で慣れ親しんだ歌
若い頃から一番好きなのが
「おほけなく うき世の 民に おほふかな わがたつ杣に 墨染の袖」前の大僧正慈円(1155年~1225年)
現代語訳:おこがましいけれども、このつらい悲しみに満ちた現世を生きる人々を私の袖で包んであげたい。比叡山に住みはじめた私の墨染の袖で。
僧正遍照の歌はこちらでした。
「天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ」
女性好きだったとか言われていましたが
午後3時半、病院に電話をしました。
その後の写真です
相変わらず1口とかしか食べないそうです。
もうがっかりですが、誤嚥性肺炎が怖くて無理も出来ないようです。
でも、元気でないことはないそうで。
明日、調子が悪くないならお風呂に入れるそうです。
様子をしばらくお聞きして電話を切ろうしたら、何とまあ、ご親切に「電話を持っていきますからお話されますか」
こんな病院、他にありますって感じです。
スピーカーにして下さって「全部聞こえていますから大丈夫ですよ」
母は一生懸命話してくれますが、やはり聞き取れないことが多くて・・・。
かわいそうなのですが
(私も辛い)
でも、私が言った言葉には返事をしてくれます。
私「明日、調子が悪くなかったらお風呂に入って、明後日のお昼頃お迎えに行くから、それまで元気を出してご飯を食べてね。わかった」
母「ご飯、全然食べとらん」
私「食べないといけんよ」
母「うん」
良かった
その後、看護師さんが着替えについて言われました。
「2セット分を持って来て下さっていましたが、昨日は清拭をしたので着替え、今日はおむつ交換の時にこちらが失敗していまいました」
「では持っていきます」
・・・となりまして、18時からの「光る君へ」を見て19時に牛窓の家を出ました。
(もっと早く出ることが出来たのですが、2号線が混むので)
今日の果物
帰ると物置のところに果物が吊り下げられていました。
私の留守中に庭師さんも少し剪定をして下さったようで、暗くてよく見えませんでしたが、菊が置いてありました。
牛窓を出て30分後家に着いて、そのまま又同じ道を途中まで戻って病院へパジャマを持って行きました。
守衛さんも優しくて「看護師さんが降りて来るまでどうぞ」と椅子を出して下さいました。
こんな病院、あるかなと又思いました。
やはり何らかの宗教性のあるような病院や人(宗教ではなく、あくまで宗教性・・・「なにごとのおはしますかはしらねども」の世界)はいいなと思いました。
降りて来て下さった看護師さんに伺うと夕食は2割ほど食べたそうです。
なかなか飲み込めず口の中で溜まっている状態みたいです。
明日は久々のお風呂に入ってさっぱり出来たらいいな
・°*100歳までのカウントダウン
母100歳まであと218日・°*
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.6
魂を磨く
どこに投げ出されても、
だるまは転がっていく。
そして、踏み止まったところで
すっくり立ち上がる。
その重心が重く、
低いところにあるからである。
人もまたそうである。
どんなところに投げ出されてもよい。
行き詰まる。
止まったところで
直ぐ立ち上がれる人にならねばならない。
そのためには心に徳を
積み上げていかねばならない。
力に満ちた、低い、
豊かな魂の人にならねばならない
━━━━━━━━━━━━━━
常岡一郎(修養団体「中心社」創設者)
○月刊『致知』2017年5月号「その時 どう動く」
━━━━━━━━━━━━━━
★[ECCJ] 今日(10月06日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
人から引き立ててもらおうとするな。むしろ、自分が神から引き立てられることを選べ。なぜなら、銀も金も神の物であるからだ。
Seek not to find the favor in the eyes of people. Rather CHOOSE to KNOW thou hast favor with God, for the silver and the gold is His.
(520-2)