久々に雨が降っていて、朝よりも最低気温が下がっていっているようです。
今日の最高気温は29.3℃、最低気温は19.8℃(18時頃時点で)。
一気に気温が下がりました。
朝のお散歩
公園の200本以上ある椿の木。
一枝、途中から斑入りような葉っぱになっていました。
教会の彼岸花の赤色が今、満開ですが離れたところに蕾も。
今日の朝顔
西側では紫色が5輪、南側では白、マゼンタ、空色が各1輪ずつ咲きました。
まだ楽しませてくれそうです。
ジャスミンがかわいいです
今日の果物
今日の母はやはり3時15分頃に起きました。
最初は連続くしゃみから始まり、「あ~あ~」とか言葉を発して1時間。
その後、口が気になりつつごそごそし、やっと6時から静かに寝始めました。
8時の朝のヘルパーさんの後、11時からリハがありました。
リハの彼に対してはもう全く母の応対が違いますので、母はやっぱりこのジャニーズ系の男の子が好きなんだ~と思いました
その後、レスパイト入院先の病院のソーシャルワーカーさんと看護師さんと話をしました。
昨日、ケアマネさん経由でソーシャルワーカーさんとはお話をしており、受け入れるかどうかは医師からの意見書(紹介状?)によるとのことでした。
母は今回の入院でもう今までのようにショートステイを使うことが無理になりました。
ショートステイ先が母の今の病状では受け入れ困難ということもありますし、受け入れOKでも夜間には看護師さんがいない場合が多いので、吸入などの緊急事態が発生した場合が困ります。
そこでレスパイト入院というものがあるようです。
ネットによりますと・・・
レスパイト入院とは、在宅で医療管理を受けている患者が、介護者の事情などで一時的に在宅介護が困難になった場合に、医療保険を利用して病院で短期間入院する制度です。
レスパイト(respite)は英語で「一時休止」「息抜き」「休息」という意味です。
レスパイト入院の対象となるのは、次のような方です。
●在宅で生活しており、医療的処置があるため、介護保険による施設でのショートステイが利用困難な方
●常時、日常生活に介護を要する方
レスパイト入院を利用する際は、かかりつけ医の紹介状が必要です。
母の今の状況で(退院後よりも悪くなっている気がします)、行かせて大丈夫だろうか(行先は病院ですが)、家から離して大丈夫だろうか(万が一のことがあった場合、母も私も辛い)、あんなに嫌がっているのに(昨日のブログに書きましたが「もう死にたい」とか云々)罪悪感を感じ、どうしたものかと祈ったり考えたり。
「答えはすべて自分の中にある」ということはわかっていますが、なかなか心がフラットな状態にはならないので、答えは霧の中状態。
そんな時、使うのがこれ
「マーフィーの易と成功法則」
これはカウンセリングを学んでいる時に先生(カトリックです)から教えて頂いたもので、コインを使って易から潜在意識を探るみたいな感じです。
ただ、タイトルにあるようにこれはマーフィー博士(牧師)の易の解釈なのでかなり前向き。
「不思議と当たるから」と言われて、もうかれこれ30年弱困った時には使っています。
我が家の娘も、どうしたらいいかわからない時には使っています。
この本は今は絶版になっているようです。
今朝、病院から11時45分に電話があるということでしたので、その前にこの易で占ってみました。
「障害」の卦でしたが、そこはマーフィー。
「賢明に処すればむしろ大きな収穫が得られる」
「相談出来る良い人を見つけなさい。素手で戦ってはいけない。自分の無限の力を信じなさい。どんな場合でもマイナ氏思考をしてはいけない」等など。
表の卦でピンとこない場合は裏の卦を読みます。
一応読んでみました。
「家族」・・・「理性や客観を前に出すよりも、むしろ感情や主観を外部世界と調和させたほうがいい。この卦が出たらまず家庭問題は安定する、家族は仲良くやっていけると見ていいでしょう。潜在意識を大いに活用することを心がければものごとはうまくいきます。カンを働かすチャンス。チャンスが見つけられないなら自分で作れ。自分では躊躇するような発想と行動をあえてしてみるのもいいでしょう。潜在意識は思いがけない形で発揮されるものです」
なるほど。
相談出来る良い人は夜になって先程現れました。
20時半から来て下さった看護師さん。
ざっくり言えば、「在宅介護の人は(特に私の場合ひとりだし)後悔しないでしっかりお世話する為に離れて休息する時間が必要なんですよ。」
ご自身もご両親を看取られたそうですが、後悔ばかりだと言われていました。
これはきっと誰もがそうでしょう。
いくらしたとしても後悔は残るものですから。
結局は自分が自分にOKを出していない。
納得出来ないとダメなんですよね。
でも、やっと安堵した気がします。
レスパイトは2週間使えるそうです。
そして、その後は1ヵ月間使えません。
そう言ったシステムも知りませんでした。
今回、次の月曜日のペインクリニックに行くために、最初、デイサービスでも・・・と思っていましたが、母はもうも無理ですし、仕方がないのでショートを1泊でもと探していて、それも無理とわかりました。
レスパイトは(その病院は)土曜、日曜はダメだそうで、金曜日ならOKとなりました。
ここの病院は退院時にメディカルソーシャルワーカーさんがおっしゃっていたところですが、大抵の病院で受け入れOKのようです。
そんなことも今日知りました。
ということで、金曜日に入院、火曜日のお昼前後に退院となりました。
レスパイトも病院との相性があるそうで、今回はお試しとなります。
この病院はプロテスタントのどこかの教会の経営なので、私としてはより安心です。
母も違和感がないでしょう。
他の病院との違いは毎朝、5分間、牧師さんのお話が放送されるそうです。
あ~、まるでミッションスクールでの校長先生(シスター)の霊的講話みたいで懐かしい。
お電話を切った時点ではまだ迷っていました。
ケアマネさんは「朝、調子が悪かったらキャンセルしてもいいのだから」と言って下さいました
「とにかくやってみたら何かが変わるかもしれない」
母は日中も寝ているような寝ていないような。。。
時々、奇声を発します。
どうも夢でも見ているようです。
すぐに起きます。
お薬だけはちゃんと飲んでいたのに、今日は特に吐き出しましたし、夜の21時のお薬は飲めていません。
何か口に入れると咳いたり粘っこいものが出て来ますので当分不調。
それを何度もぬぐうわけですが、そばに居ない時はシーツに吐く
今日はヘルパーさんのおむつ交換がうまく行かず、シーツまで漏れたので、3回目のお洗濯をしました。
その時はまだ晴れていましたので乾きましたので良かった。
今日は簡単鮭寿司を作りましたが、母はこれを食べるところまで行きませんでした。
朝のパン粥(しかもパン1個)と野菜炒めでストップ。
今はやっと静かに寝てくれています。
何時まで持つかは不明なので私も早く寝ます。
・°*100歳までのカウントダウン
母100歳まであと222日・°*
★致知一日一言【今日の言葉】2024.10.2
その人の生き方は顔に出る
その人が歩いた生き方は
顔に出るんですよ。
人によって態度を変えず、
自分の利益を度外視して、
人のために尽くしていく。
正直に自分の信念を貫き、
お天道様に恥じない人生を全うすることが、
何より大切
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木村利惠
(エアハース・インターナショナル社長)
○月刊『致知』2024年11月号
特集「命をみつめて生きる」【最新号】より
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●『致知』11月号が発刊されました。
特集テーマは「命をみつめて生きる」。
本日紹介したのは、
海外で亡くなった日本人の遺体を国内に搬送し、
遺族の元に送り届ける国際霊柩送還士の
木村利惠さんの言葉です。
国境を越え、亡くなった方の尊厳と
遺族の思いに寄り添い続けている
木村さんのインタビューはぜひ誌面で。
★[ECCJ] 今日(10月02日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
汝は神の配慮の内にあり、神は汝に為すべき仕事を与えて下さる。
God is mindful of thee and has work for thee to do.
(1449-2)