明日から待降節のため、今日はクリスマスの飾りを出しました。
今日も母に一部ペースト食を出しましたが、やわらかいだけではダメでこれに汁気がないと食べにくいことがわかりましたので、鶏ガラ白湯スープにとろみがついたものを加えると食べやすくなったようです。
今朝はいつものレーズンバターロール&カフェオーレとフレッシュフルーツジュースも少な目に作りました。
今朝の果物
最近、午前中は快晴で、午後から冬空になることが多いです。
10時頃、お隣の方が指さす方を見るとドローンが飛んでいました。
家の中に入ってカメラを取ってきて、撮影するといなくなってしまいました。
今日の母は朝から夕方までお台所で車椅子に座って、寝ませんでした。
松の剪定に来て下さったこともあり、クリスマスの飾りを付けながら出たり入ったり。
サンタクロースやスノーマンはトールペイントで描いたものです。
今年のアドベントクランツ
昨年は作りましたが、今年は柊を短く剪定して下さり、ちょっと使えませんでした。
明日、1本目のロウソクに火を灯します。
第1アドベント(クリスマスの4週間前の日曜日。今年は明日12月3日)から第4アドベント(クリスマス直前の日曜日。今年は12月24日)まで、日曜日ごとに1本ずつ火を灯していきクリスマスを迎えます。
これは子供達が小さい頃に作ったものですが、まだ使っています。
こちらは松ぼっくりがあったの何気にクリスマスらしいものを飾ってみました。
母にショートケーキを頂きました。
母はケーキをほぼほぼ1個食べました。
松の剪定に来て下さった方にも3時のおやつにお出ししました。
松は半分の高さに13日に専門業者さんが切りに来て下さいます。
「お世話出来ないからごめんね」と松に伝えると良いそうです。
お酒を後で撒くといいという話も聞いたことがあります。
いずれにしても、松は神聖な木であり、シンボルツリーでもありますので切ることにはためらいがありますが、高くなり過ぎて剪定が難しいので致し方ありません。
今日は残す部分の下の方を剪定して下さいましたので、すっきりしました。
今日の母は相変わらず口の中が気になるようで触ってばかり。
それでは舌が傷ついて益々、気になるに違いありません
それでも、一日キッチンで過ごしました。
You Tubeで童謡付き体操をしたり美しい紅葉の映像をリラクゼーション用の音楽を聴きながら観たりしつつ。
私はそばでクリスマスのリースを作ったり修繕したり、まったり過ごしました。
でも、まだ飾り付けは終わっていませんので、又、明日も続行です。
今日の可笑しかったこと。
たまたまコロッケを頂き、4個ありました。
母と二人で1個は食べましたが、あとの残りとチキンなどを詰めて、看護師さんとヘルパーさんに食べて頂くことにしました。
今日の看護師さんはいつもの担当の看護師さんで、なかなか明るくおしゃべり好きな面白い方なのです。
コロッケを差し上げると「私、ここで生き延びさせてもらってるわ」だったか「私、ここで食料調達しているわ」だったか、覚えていたのに忘れてしまいましたが、言われたので可笑しくて
たったコロッケ1個で何をおっしゃる・・・と言う感じでした
★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.02
人にはそれぞれのエベレストがある。『致知』最新号発刊!
人間にはそれぞれのエベレストがあります。
どんな人でもそれぞれの職業や年齢、立場、
その時に置かれた状況において、
自分にできる最高の目標を目指し、
そこに向かって挑戦を続けていくことが
大事ではないでしょうか。
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三浦雄一郎(冒険家)
○月刊『致知』2024年1月号
特集「人生の大事」【最新号】より
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冒険家の三浦雄一郎氏。
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その挑戦の生き方に迫ります。
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