母が帰ってきました。

2023年12月14日 22時02分00秒 | 介護

 夕方から又雨が降り始めました。

今日も冬にしては暖かい日でしたが、明日は何と22℃予報。

岡山の12月の気温が20℃以上になったのは(10日に20.2℃)過去8回らしく、最近では5年前の18年だそうですが、すっかり忘れていますが、12月に20℃超えってあったのですね。

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 母のペースト食のおせちを買うことにしました。

お世話になっているショート先のひとつは全国ネットのようで、おせちのパンフレットが届きました。

今年のお正月はショート先のクリニックで迎えることになりますが、我が家でも早目のお正月をお祝いしたいと思います。

 

歯ぐきでつぶせるやわらかさ。

家ではとてもこのようなペースト食のおせちを作ってあげることは出来ません。

何品かおせちの中で食べることが出来るものを作るということも考えましたが、母も私も初めて作らないでおせちを買うお正月になります。

これだと母もお正月気分になれます。

ドクターからも「楽しんで」とOKが出ていますので安心です。

 

 

 

 今日の頂き物

柑橘系を昨日から3種類、別々の人から頂きました。

今日はこの「紅まどんな」を頂きました。

愛媛出身のご近所のご主人に毎年頂いています。

 

 

 

 広島と芦屋へ、今年は今までのパターンを変えて「 Gowdy ガウディ」のシュトレンとパウンドケーキ&クッキーセットを送ることにしました。

本当はフルーツタルトを食べて頂きたいところですが、送れないので

ここは本店ですが、今、進出中のようです。

岡山以外にもお店が出来る日も近い

 

高梁にブドウの自家農園を作ったという話は聞いていましたが、鳥取にもブロッコリーなどのお野菜の農園が出来たそうです。

 

 

出掛けたついでにあれこれしたかったのですが、時間切れになってしまいました。

 

 

 

 昨日、カインズで買ったプリムラ・ポリアンアサ

寄せ植えの中に植えたり、畑に植えたりしました。

 

 

 

 

 15時半過ぎ、母が元気に帰ってきました。

夕食までお台所でショートでの出来事をあれこれ話してくれました。

これが母はいつもしたいようです。

でも、調子が悪くなったり入れ歯が入らず話すことを諦めたり。

その後夜まで調子はまずまず。

良かった

眠かったようで、夕食後すぐにベッドへ。

すぐに眠ってしまいましたが、9時過ぎに起こしてお薬タイム。

でも、又、すぐに寝てしまいました。

今日は午前中、不調だったようですが、お風呂に入ったので疲れたようです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.14

 

きょうの自分が一番若い

 

どんなに年を重ねても、
きょうの自分が一番若い。
ですから、きょう頑張らなくて
いつ頑張るんだと
自分に言い聞かせています。
━━━━━━━━━━━━━━
志田房子(琉球舞踊重踊流宗家/人間国宝)
○月刊『致知』2024年1月号
特集「人生の大事」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●琉球王朝時代に王族や国賓をもてなす
芸能として確立された琉球舞踊。
この希少な伝統文化への長年の貢献が認められ、
琉球舞踊で初となる人間国宝に
認定されたのが志田房子氏です。
3歳で入門し、八十路に入ったいまも
舞台に上がり続ける、
この稀有なる舞踊家を突き動かすものとは。

記事の概要はこちら

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪子供を変える、たった一つのこと【最新号のご案内】≫

 

「メシが食える大人を育てる」という理念のものと、
全国に「花まる学習塾」を展開する髙濱正伸さん。

最新号では、卓球界で活躍する平野美宇選手の
母親・平野真理子さんにもご登場いただき、
お二人で体験に基づいた教育の有り方について、
お話しいただいています。

子供たちにとって何が一番大切なのか。

本日は、そのことに真正面から
触れられてくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
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それから『致知』の取材で
ぜひお伝えしようと思っていたのですが、
いまうちですごいプロジェクトが生まれているんです。

去年の4月から始まったフリースクールなんですけれど、
奇跡のようなことが次々に起きています。


漫画に登場するような荒くれ者の若者たちが、
「学校を変えたいから手伝ってほしい」と
僕に声をかけてきたんです。


制度など鑑みた上でまずはフリースクールをつくり、
運営は彼らに任せているのですが、
3年も5年も小学校に通えてなかった引きこもりの子や、
ADHDやアスペルガーと診断された
子供たち24人が初年度集まりました。


今年から65人に増えているのですが、
全員、毎日登校しているんです。


それに学校にうまく
馴染めなかった子供の集まりだったのに、
いまやもう天才だらけと思えるくらい。

ある6年生の子は勉強に拍車がかかって、
関西の名門の灘(なだ)中学を受けることになり、
もう一人の子も全国模試で1位を取りました。

レスリングで日本一になった子もいて、
え? いままでの症状名は何だったの?
って私たちが一番驚いています。


それで何度も議論を重ねるうちに、
親が納得してしまうことが問題ではないかと思い至りました。

我が子がADHDと診断され、
医師からそれっぽいことを言われると、
そういう子だと思い込んでしまう。

だけど、将来自立して食っていけるようになるなら、
別に症状名なんかどうでもいいわけです。


で、僕が言いたいのは、‶愛〟なんです。


子供たちは親や先生から本気で
愛されていると実感できた時から変わりますよ。

自分の居場所を感じて、
何とか我慢しようと頑張るんです。

そのフリースクールでは一クラス4人の先生がついて、
一人ひとりの子供をじっと見ていてくれます。

だから椅子に座れず走り回っていた子が
安心して授業を受けられるようになるし、
毎日登校できるようになるんです。


この話をし出すと
もう5時間コースになるのでやめますけど(笑)。

コメント (4)
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